こんにちは!目標達成のための勉強・独学の効率化に関する記事を執筆している藍人(あいと) です。今回はストレージエンジニアになるための学習ロードマップについて解説していきます。
本記事を読めば、より効率的に学習できるはずです。ぜひ、最後まで読んでみてください。
ストレージエンジニアとは?将来性ある?
ストレージエンジニアとは?
ストレージエンジニアは、会社やサービスの「データ置き場」を安全に、速く、止まらないように整える仕事です。
データ置き場とは、写真・動画・書類・売上データなどを保存する場所のこと。
たとえば、Googleフォトに写真を預けたり、Dropboxで資料を共有したりできるのは、裏側でデータをきちんとしまい、必要なときにすぐ取り出せる仕組みがあるからです。
これからもデータ量は増え続けます。
在宅勤務でのファイル共有や、AIの学習データなども増えるので、ストレージエンジニアの需要は今後も高いと言えます。
ストレージエンジニアの仕事内容
- データの保存先を設計する
(例:社内の共有フォルダが重い原因を調べ、速い構成に組み替える) - 容量の見積もりと増設計画を立てる
(例:動画データが増える部署向けに、何TB必要かを計算して準備する) - バックアップと復旧の仕組みを作る
(例:間違って消したファイルを、すぐ戻せるように定期保存する) - データを守る対策をする
(例:権限を分けて、見ていい人だけが見られるようにする) - 止まらない仕組みを用意する
(例:片方が故障しても、もう片方で動き続けるようにして業務を止めない)
ストレージエンジニアの年収と将来性
勉強を始めるにあたって、まず気になるのは「ストレージエンジニアはどのくらい稼げるのか」ではないでしょうか。
ストレージはインフラ領域の中でも“止められないデータ基盤”を担うため、求人市場では堅調です。
目安としてはインフラエンジニア求人の年収中央値が458万円で、日本の平均給与(約450万円)をやや上回ります[1]。
さらにクラウド寄りのスキルまで広げると平均545万円水準も見え、収入面でも魅力がある職種です[2]。
| 働き方 | 収入相場(目安) | 特徴・メリット・必要スキル |
|---|---|---|
| 正社員(本業) | 年収 450万〜650万円 [1][2] | 安定性と育成環境が得やすい。オンプレ(SAN/NAS)+クラウド(AWS等)を扱えると年収レンジが広がる。 |
| フリーランス | 月単価 65万〜90万円 [3] | 週5の設計・構築〜運用改善案件が中心。目安として実務3〜5年以上+障害対応・移行経験が評価されやすい。 |
| 副業 | 時給 2,000円〜5,000円 [4][5] | 監視設計の見直し、IaC整備、運用自動化、クラウド移行の一部切り出し等で入りやすい。平日夜・週末稼働の募集もある。 |
出典
- [1] スタンバイ「インフラエンジニア求人の給与・年収・時給情報(更新日:2026年1月2日、集計:2025年12月)」https://jp.stanby.com/stats/occupation/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2
- [2] 求人ボックス 給料ナビ「クラウドエンジニアの年収・時給(更新日:2026年1月26日)」https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%83%BB%E6%99%82%E7%B5%A6
- [3] レバテック(企業向けガイド)「インフラエンジニアの単価相場(最終更新日:2025年12月12日/本文中に2024年1月時点データ)」https://levtech.jp/partner/guide/article/detail/383/
- [4] Offers Jobs「インフラエンジニア(時給3,000〜5,000円の募集例)」https://offers.jp/jobs/2104
- [5] Workship「インフラエンジニア募集(時給2,000円〜の募集例)」https://goworkship.com/portal/giginc/job/1064
2025〜2026年のストレージ領域は、生成AIの普及で「学習・推論用データ」「ログ」「ベクトル検索用データ」などが増え、容量だけでなく“性能と運用設計”が一段と重視されています。
その結果、オンプレではNVMe系の高速化やバックアップ/DR強化、クラウドではオブジェクトストレージ設計、暗号化・キー管理、コスト最適化(FinOps)が価値の中心になりやすい状況です。
また、生成AIは運用自動化(アラート一次切り分け、手順書生成、構成差分の要約)を進めますが、ストレージは障害影響が大きく設計責任も重いため、「要件定義→冗長化→復旧設計→移行」まで一貫して判断できる人材の需要はむしろ底堅いと見込まれます。
学ぶなら、ストレージ基礎(RAID/冗長化、SAN/NAS、バックアップ)に加えて、クラウド(AWS/Azure/GCP)と自動化(IaC、監視、SRE的運用)まで接続できると、市場価値が上がりやすいでしょう。
どうやったらストレージエンジニアになれる?勉強から就職・転職までの2ステップ

学習計画を立て、必須スキル・知識を習得する
まずは、ストレージエンジニアになるために必要な知識を把握し、学習計画を作成します。毎日少しずつでも学習することが大事です。
「何を勉強すればいいのか分からない」という方も多いと思いますが、本記事ではそのためのロードマップを次章で紹介します。
もちろん、ロードマップは各自のペースやニーズに合わせてアレンジしていただいて構いません。
ストレージエンジニアに関する知識や経験が身に付いたら、実践的なスキル向上のために、ポートフォリオ(学んだ知識を活かしたオリジナルのサイトやアプリなど)を作成できると尚良いです。
なぜなら、ポートフォリオは、あなたのスキルを証明し、就職・転職活動を有利にする武器になるからです。 初めはシンプルなものから始め、慣れてきたら徐々に複雑なプロジェクトに挑戦してみると良いでしょう。
就職・転職活動を行う
ストレージエンジニアとして活躍できるスキルが身に付いたら、就職活動の準備を始めましょう。
- 転職の場合:転職エージェントや転職サイトを活用しましょう。
- 副業やフリーランスを目指す場合:フリーランスの案件を紹介している、クラウドソーシングサイトに登録しておくと良いでしょう。
初めから各種サービスに登録しておくと、最新の業界情報や求められているスキルなどを常にチェックできます。 転職したい人、もしくは転職する可能性がある人は登録しておくと良いでしょう。
転職サイトは、リクルートエージェントや、エンジニア転職に特化したGeeklyなどの有名どころに登録しておくと良いでしょう。
フリーランスを目指す方は、レバテックフリーランス、ココナラなどが案件の数・種類が多くおすすめです。
本気で年収アップを目指す人向け:データとプロとの面談で今の「現在地」を知る
「本気で年収を上げたいと思っている人は、無駄な学習を避けるためにも一度IT専門のプロに『今の自分の市場価値』 を聞いておくのが最短ルートです。オンライン面談OKなので、学習を始める前から相談しておくと、優先順位がより具体的になるでしょう。
無料診断・面談でわかる3つのこと
- 年収査定: 最新データに基づいた、あなたの現在の適正年収
- 学習戦略: あと何を学べば年収が上がるか、不足スキルの特定
- 非公開求人: 一般には出回らない優良案件
ストレージエンジニアになるために必要なスキルと学習ステップ
ここまで読んでいるということは、あなたはストレージエンジニアという職業に強い興味を持っているはずです。しかし、「何から始め、どの教材を選ぶべきかわからない」という人も多いでしょう。
実際、学習計画を考えず、闇雲に勉強すると学習効率が落ちます。 そこで本記事では、効率的に勉強できる学習ステップをおすすめ動画教材付きで、丁寧に解説していきます。
まず、ストレージエンジニアに必要なスキルを学ぶステップとして、大きく5つのステップに分けられます。
- STEP1: コンピュータ基礎とインフラの全体像を学ぶ(OSの基本、CPU/メモリ/ディスク、ネットワーク基礎、Linuxコマンドなど)
- STEP2: ストレージの基礎概念を理解する(HDD/SSD、ブロック/ファイル/オブジェクト、容量と性能指標IOPS・スループット・レイテンシ、RAIDの考え方)
- STEP3: ストレージ機能とデータ保護を学ぶ(LUN・ボリューム、ファイルシステム、スナップショット、レプリケーション、バックアップ/リストア、冗長化と可用性)
- STEP4: 接続方式と構成・運用を学ぶ(SAN/NAS、iSCSI/FC/NFS/SMBの違い、マルチパス、ゾーニング、監視とログ、性能分析とトラブルシュートの基本)
- STEP5: 現場で使う設計視点とクラウドを学ぶ(要件定義、容量設計・性能設計・障害設計、DR/BCP、セキュリティと暗号化、AWS/GCP/Azureのストレージサービス基礎)
効率的に学ぶ方法:動画教材・本・スクールの使い分け

近年はChatGPTや動画教材(Udemyなど)が普及し、多くの学ぶ方法ができました。では、どの教材を使って学ぶのが効率良いのでしょうか?
結論から言うと、独学の場合は 「動画教材をメイン教材に使用、書籍をサブ教材、質問はChatGPTへ」 が最も効率が良いでしょう。動画教材は書籍よりもボリュームが大きく(5時間以上の講座も多い)、プログラム実装など手を動かす課題も多くスキルが身につきやすいです。加えて、Udemyでは講師に直接質問でき、独学でもつまづきづらいです。
書籍はその分野の内容が網羅的にまとまっており、復習や全体像を掴みたい時に重宝します。多くの分野に存在する、いわゆる「定番の本」は読んでおくと良いでしょう。
独学以外の選択肢として、スクールがあります。スクールは費用が高い一方、サポートが充実し、強制力があるため継続しやすい方法です。まず動画教材で学んで、独学だと続かないという場合はスクールがおすすめです。注意として、高額なスクールはいきなり契約せず、SNSで情報収集、無料体験に行くなど吟味しましょう。
以降では本題に入っていきます! ストレージエンジニアになるための学習ロードマップ、それに合わせて動画教材・定番本・スクールを順番に見ていきましょう!(記事の最後では転職・就職方法も解説しています)
学習ロードマップとおすすめの動画教材(*情報は2026年1月時点)
ストレージエンジニアの必須知識を学べるおすすめUdemy
本記事で紹介するおすすめUdemy一覧は以下の通りです。 表の後にステップごとにコース詳細を説明していきます。
| 講座名 | 評価 | 価格 | 学習時間 | 難易度目安 |
|---|---|---|---|---|
Step 1: コンピュータ基礎とインフラの全体像を学ぶ(OSの基本、CPU/メモリ/ディスク、ネットワーク基礎、Linuxコマンドなど) | ||||
| 【1時間速習】OS(オペレーティングシステム)の基本 | 4.2 (67件) | ¥3,600 | 1時間 | 普通 |
| 令和7年版:参考書の著者直伝!【基本情報技術者試験 科目A】講座 基礎理論から経営戦略までの全範囲を網羅 | 4.5 (6,802件) | ¥4,800 | 24.5時間 | 普通 |
| 【ウズカレ式】1週間で「Linuxの基本操作と管理・運用スキル」が全て学べる講座<LinuC・LPICレベル1対応> | 4.5 (1,429件) | ¥9,800 | 19.5時間 | 普通 |
Step 2: ストレージの基礎概念を理解する(HDD/SSD、ブロック/ファイル/オブジェクト、容量と性能指標IOPS・スループット・レイテンシ、RAIDの考え方) | ||||
| エンジニア未経験者向けにAWSを深掘り解説!! #EC2・EBS編 | 4.5 (29件) | ¥9,800 | 3時間 | 普通 |
| AWS認定クラウドプラクティショナー試験(CLF-C02) 対策トレーニング | 4.1 (1,702件) | ¥10,800 | 未記載 | 普通 |
STEP1: コンピュータ基礎とインフラの全体像を学ぶ(OSの基本、CPU/メモリ/ディスク、ネットワーク基礎、Linuxコマンドなど)
まずはコンピュータとインフラの全体像をつかみましょう。
ストレージは「データを置く箱」ですが、実際はOSやネットワーク、サーバーの動きとセットで考えないと原因切り分けができません。
たとえば「Boxにアップできない」「社内ファイルサーバーが遅い」といった相談に、どこがボトルネックか当たりを付けられるようになります。
この土台がある人は、ストレージ製品の説明を聞いても理解が速く、現場で一気に差がつきます。
このステップで学ぶスキルや知識
- OSの役割と基本(プロセス、メモリ管理、ファイル操作)
- CPU・メモリ・ディスクの役割と性能の違い
- ネットワーク基礎(IP、DNS、ポート、疎通確認の考え方)
- Linux基本コマンド(ls/cd/grep/df/du/topなど)
- 障害調査の入口(ログの見方、切り分けの順番)
コンピュータ基礎とインフラの全体像を学べる動画教材
ストレージエンジニアを目指すなら、「ディスクが遅い」「Linuxが固まる」を勘ではなく理由で説明できるOSの基礎が必須。そこでこの1時間速習は、Windows/Linuxに共通する“OSの考え方”だけを抜き出し、ハードウェア(CPU・メモリ・ディスク)とのつながりで理解させてくれます。
たとえば、社内のファイルサーバやNAS(Synology/QNAP等)で性能が出ない時も、OS目線で「どこが詰まっているか」を切り分けしやすくなり、会議での説明や障害対応が速くなるはず。複雑さを削って本質だけなので、インフラ全体像学習の“最短の助走”になります。講師はプログラミング歴10年以上、レビュー1163件・受講6847人(評価4.2)も安心材料。
ストレージエンジニアを目指すなら、まずはインフラの共通言語(OS・CPU/メモリ・ディスク・ネットワーク)を**「説明できる状態」**にするのが最短です。この講座は基本情報科目Aを軸に、基礎理論〜経営戦略までを一気に整理できます。
強みは、文章の丸暗記にしないこと。HDDを分解してアクセス時間(シーク等)を体感、ネットワークはシミュレーターでデータの流れを目で理解できます。会議で「遅い原因はディスク?メモリ?」を切り分ける説明力がつき、障害対応や構成検討で刺さります。
講師は参考書著者で評価4.4、受講13.3万人・レビュー2.5万件と信頼材料も十分。10分前後動画×20時間で、通勤+倍速で回しやすいのも社会人向き。2026年は生成AIで要約しても、土台理解はこの講座で固めるのが効率的です。
難易度は【普通】。前提知識ゼロでも進めますが、範囲が広く(20時間超)、手を動かして理解する姿勢が必要です。
ストレージエンジニアを目指すなら、まず**「Linuxでサーバを触れる人」**になれるかが分かれ道。現場のストレージは専用機器でも、ログ確認・設定変更・障害切り分けはLinux操作が前提になりがちです。
本講座は1週間でLinuxの基本操作〜運用管理を一直線で固め、LinuC/LPICレベル1にも対応。OSとは何かから説明してくれるので、Windowsしか触ったことがなくても置いていかれません。
会議前に「原因これです」と言えるログ読み、定常作業の自動化につながるコマンド力が身につきます(生成AIでコマンド案→自分で検証、の相性も良い)。
講師は受講生9.2万人・レビュー1.9万件・評価4.4のウズウズカレッジ。独学で迷う時間を減らしたい人に最短ルートです。
難易度は【易しい】。Linux未経験者でも学べる設計で、前提知識がなくても段階的に理解できます。
STEP2: ストレージの基礎概念を理解する(HDD/SSD、ブロック/ファイル/オブジェクト、容量と性能指標IOPS・スループット・レイテンシ、RAIDの考え方)
土台ができたら、次は「ストレージそのもの」の基本用語を整理します。
HDD/SSDの違い、ブロック・ファイル・オブジェクトというデータの置き方の違いを知ると、用途に合う選び方ができるようになります。
さらにIOPS・スループット・レイテンシを理解すると、「Googleドライブは開けるのに時間がかかる」などの“遅い”を数字で説明できます。
RAIDの考え方もここで押さえると、後の設計・運用が一気に楽になります。
このステップで学ぶスキルや知識
- HDDとSSDの仕組みと得意・不得意
- ブロック/ファイル/オブジェクトの違いと利用例(NAS、S3など)
- 容量と性能指標(IOPS、スループット、レイテンシ)の意味
- ワークロード理解(小さいIOが多い/大きい転送が多い等)
- RAIDの基本思想(性能・容量・耐障害性のトレードオフ)
ストレージの基礎概念を学べる動画教材
「ストレージの基礎概念(HDD/SSD、IOPS・レイテンシ、RAIDの考え方)」をクラウドの実務目線で腹落ちさせたいなら、この講座が近道です。
現役AWSエンジニア(評価4.5/レビュー29)が、AWSって何?→EC2とEBSの構築・運用までを一気通貫で解説。
ストレージは現場だと「容量を増やせばOK」ではなく、速さ(体感)=レイテンシ/同時処理=IOPSが障害やコストに直結します。EC2+EBSを触れるようになると、たとえば「社内のWordPressが遅い」「夜間バッチが終わらない」といった相談に、どこがボトルネックかを説明できるようになります。
2026年は生成AIで手順検索は速い一方、土台の理解がないと設計・トラブル対応で詰むので、基礎固めに向きます。
難易度は【易しい】。未経験者向けで前提はPC操作レベル。まずEC2/EBSで“ストレージの考え方”を手を動かして掴めます。
ストレージエンジニアを目指すなら、まず「クラウド前提のストレージ」を会話できる状態が必須です。
この講座はCLF-C02合格を軸に、S3/EBS/EFSなどAWSのStorageを含めクラウドの基礎→主要サービス→予想問題50問で一気に固められます。
現場では「容量は足りてるのに遅い」「バックアップ費用が高い」など、性能(体感の速さ)とコストの両立が毎回テーマ。会議で「S3はファイル置き場」という説明で止まらず、用途で選ぶ判断材料が手に入ります。NetflixやAmazonのような大規模サービスが、オブジェクト保存を前提に設計する理由もイメージしやすくなるはず。
講師はUdemyで40+コース、受講者8万人超・評価★4.3以上、AWS資格全冠(2024〜)と信頼の根拠も十分。2026年は生成AIで資料作りは速くても、サービス選定の筋の良さは人に残ります。
難易度は【易しい】。クラウドの基礎から説明があり、予想問題で確認できる入門〜資格対策向けです(ただしRAIDやIOPSなどオンプレ寄りの深掘りは別教材で補完すると最短)。
ストレージエンジニアを目指すなら、この講座は「暗記」ではなく、AWS上でストレージ設計の判断軸を作れるのが強みです。
HDD/SSDの違いは、現場では「速さ・コスト・壊れにくさ」のトレードオフ。ここが曖昧だと、会議で「EBSとS3どっち?」と聞かれた瞬間に詰みます。
本コースはSAA-C03対策として、ブロック(EBS)/ファイル(EFS)/オブジェクト(S3)を使い分ける感覚を、ハンズオン+小テストで固められる構成。例えば、動画保存はYouTubeのようにS3、業務アプリのディスクはEBS…と、用途が結びつきます。
講師は受講生29.5万人・レビュー7.1万件・評価4.3で、更新履歴も多く信頼材料になります。2026年なら、生成AIに「要件→最適ストレージ案」を作らせて、この講座で妥当性チェックするのが最短です。
STEP3: ストレージ機能とデータ保護を学ぶ(LUN・ボリューム、ファイルシステム、スナップショット、レプリケーション、バックアップ/リストア、冗長化と可用性)
基本用語がわかったら、次は「便利な機能」と「データを守る方法」を学びます。
LUNやボリューム、ファイルシステムを理解すると、サーバーから見たストレージの“見え方”が整理できます。
スナップショットやレプリケーション、バックアップ/リストアは、誤削除や障害から復旧するための必須技術です。
たとえば「誤ってフォルダを消した」「ランサムウェアが怖い」といった現場の不安に、具体的な対策で答えられるようになります。
このステップで学ぶスキルや知識
- LUN・ボリュームの概念と使い分け
- ファイルシステムの基本(マウント、権限、空き容量管理)
- スナップショットの仕組みと注意点(戻せる範囲、容量増加)
- レプリケーションの考え方(同期/非同期、距離と遅延)
- バックアップ/リストア設計(世代管理、復旧手順の確認)
ストレージ機能とデータ保護を学べる動画教材
ストレージエンジニアがLUN/ボリュームやスナップショットを扱う前に必須なのが、Linux上で「容量・ファイル・権限」を迷わず触れる土台です。
本講座はLinuC/LPIC1対応で、未経験でも1週間で基本操作〜運用の型を固められる設計。会議で「原因はFS?権限?空き容量?」を切り分けたり、定常業務でログ確認・バックアップ手順の理解が一気に進みます。
講師は受講生9.2万人・レビュー約1.9万・評価4.4と信頼の根拠も十分。さらに2026年は、学んだコマンドを生成AIに「安全な手順書」に整形させると復習が爆速です。
ストレージエンジニア志望で「LUN・ボリューム、ファイルシステム、バックアップ」を理解したいなら、まず押さえるべき土台がLinuxです。
本講座はディスク/パーティション/ファイルシステムまで扱い、現場で「容量が足りない」「マウントできない」を切り分ける力がつきます。さらにシェルスクリプトでログ収集やバックアップ確認を自動化でき、会議での障害報告も根拠を持って説明可能に。受講生8.9万人・レビュー9611(評価4.2)も安心材料。2026年は生成AIでコマンド案を作りつつ、正しく検証できるLinux力が差になります。
難易度は【普通】。初心者でも進められますが、20時間+演習で手を動かす前提のため、業務レベルにするには復習が必要です。
ストレージエンジニアを目指すなら、この講座は「試験対策」だけでなく、現場で必須のデータを失わない設計力を最短で固められます。
EBS/EFS/FSx/S3を通して、LUN・ボリューム=「保存場所の区切り方」、スナップショット=「復元用の写真」、レプリケーション=「別拠点へコピー」などを、手を動かして理解できるのが強み。
会議で「バックアップは?復旧時間は?止まったらどうする?」と聞かれても、冗長化と可用性の説明ができるようになります。Netflixのような大規模サービスが落ちにくい考え方もつかめるはず。
講師は受講生約29.5万人・レビュー7.1万件、評価4.3と信頼の根拠も十分。2026年は生成AIに構成案を出させ、あなたが判断できる土台が価値になります。
難易度は【普通】。基礎から学べますが、AWS操作(管理画面での設定)を手を動かして理解する前提のため、まったくの未経験だと少し歯応えがあります。
STEP4: 接続方式と構成・運用を学ぶ(SAN/NAS、iSCSI/FC/NFS/SMBの違い、マルチパス、ゾーニング、監視とログ、性能分析とトラブルシュートの基本)
データ保護の考え方が身についたら、次は「つなぎ方」と「運用の現実」を学びます。
SAN/NASの違い、iSCSI/FC/NFS/SMBなどの方式がわかると、構成図を見て迷子になりません。
マルチパスやゾーニングは、止めないための工夫そのものです。
監視・ログ・性能分析を覚えると、「月曜の朝だけ遅い」「特定サーバーだけエラー」などのトラブルを、勘ではなく根拠で解決できるようになります。
このステップで学ぶスキルや知識
- SAN/NASの違いと選び方(用途、運用、拡張性)
- 主要プロトコルの特徴(iSCSI/FC/NFS/SMB)
- マルチパスの目的と基本(経路冗長、切り替えの考え方)
- ゾーニング・アクセス制御の基礎(見せる範囲を絞る)
- 監視・ログ・性能分析の基本(メトリクス、ボトルネック特定)
接続方式と構成・運用を学べる動画教材
ストレージエンジニアを目指すなら、SAN/NASやiSCSI/FCの前に「そもそも通信がどう流れるか」を固めるのが近道。
本講座はネスペ午後の頻出に絞って、**ルーティング/BGP、TCP、DNS、認証(OAuth/OIDC)**など“現場で詰まりやすい所”を15時間超で整理できます。
レビュー659件・受講生6,781人、講師はデータセンターNW構築やオンプレストレージ経験もあり、机上より「運用目線」。
会議での障害説明(どこで詰まった?)や、監視ログの読み解き、性能劣化の切り分けに効きます。2026年なら生成AIにログ要約をさせつつ、本講座の知識で原因候補を人が絞る運用が強い。
難易度は【難しい】。前提として「基本情報レベルのネットワーク知識」が想定されており、未経験だと用語の密度が高めです。
ストレージエンジニア志望で「SAN/NASやiSCSI/FCの前に、ネットワークがあいまい…」ならこの講座が近道。
現場で“使うところだけ”に絞って学べるので、マルチパスやゾーニングの会話で迷子になりにくくなります。
会議での構成説明、障害時の切り分け(どこまでがNWで、どこからがストレージか)、監視ログの見方など、運用の土台を固めたい人向け。AWS等の基盤でも効きます。
講師は設計〜運用18年×CCIE、評価4.4・レビュー614・受講生3200人が信頼の根拠。生成AIにログを要約させる時も、前提知識があると精度が上がります。
難易度は【易しい】。入門設計で、予備知識がなくても「現場で必要な基本」を最短で押さえられます。
ストレージエンジニアを目指すなら、SAN/NASやiSCSI/FC/NFS/SMBの理解以前に、ネットワークの「当たり前」を穴なく固めるのが最短ルートです。
この講座は講義ではなく、Network+(N10-009)本番形式の模試6回・計450問で「知識の抜け」を一気に洗い出せます。
現場では、マルチパス不調=実は経路の疎通や設定ミス、監視アラート=ログの読み違い…が頻発。運用・セキュリティ・トラブル対応を本番レベルで回すことで、会議での原因説明や、障害一次切り分けのスピードが上がります。
講師は評価4.3、レビュー719、受講者3142人と一定の信頼データもあり。2026年なら、間違えた問題の解説を生成AIに要約させて復習を加速すると効率的です。
難易度は【難しい】。解説講義ではなく模試中心なので、ネットワーク基礎が未学習だと挫折しやすい設計です。
STEP5: 現場で使う設計視点とクラウドを学ぶ(要件定義、容量設計・性能設計・障害設計、DR/BCP、セキュリティと暗号化、AWS/GCP/Azureのストレージサービス基礎)
最後は、現場で評価される「設計の視点」と、今どき必須の「クラウド」を押さえます。
要件定義ができると、「何を守りたいか」「どれだけ速さが必要か」を言語化でき、提案の説得力が上がります。
容量・性能・障害の設計に加え、DR/BCPで“万一”に備えると、会社の業務を止めない価値を出せます。
さらにAWS/GCP/Azureのストレージを理解すると、たとえばAmazon S3やEBSの選び分けができ、活躍の場が一気に広がります。
このステップで学ぶスキルや知識
- 要件定義(データ量、増加見込み、目標復旧時間などの整理)
- 容量設計・性能設計(見積もり、余裕の持たせ方、検証)
- 障害設計と可用性(単一障害点の排除、冗長構成の考え方)
- DR/BCPの基本(別拠点・別リージョン、復旧手順の整備)
- クラウドの主要サービス理解(AWS/GCP/Azureのストレージ種別と使い分け)
設計視点とクラウドストレージ基礎を学べる動画教材
ストレージエンジニア志望で「要件→容量/性能→障害設計→暗号化」まで設計の目線でクラウドを掴みたいなら、まず本講座でAWSの“定番の型”を作るのが近道です。
S3/EBS/EFSに加え、**KMS(鍵で守る仕組み)やDR(災害復旧)**まで一気に整理でき、会議で「なぜこの構成?」と聞かれても説明できる土台ができます。
強みは、サービス暗記ではなく組み合わせてシステムにする考え方を3時間超で学べる点。ハンズオン+小テスト+模試で、現場の「設定ミスで障害」を減らす練習になります。
英語版は受講50万人・レビュー10万件超・評価4.7と信頼性も高め。※GCP/Azureは別講座で補完を。
難易度は【易しい】。AWSを0から説明し、予備知識なしでも進められる入門設計コースです。
ストレージエンジニアとして「設計で勝てる人」になりたいなら、この講座は刺さります。AZ-305は構築手順ではなく、要件から“容量・性能・可用性・セキュリティ”を設計に落とす力を問う試験。だから学びがそのまま現場で効きます。
会議で「なぜその冗長化?なぜその暗号化?」と聞かれたとき、根拠を示して説明できる。DR/BCP設計も、Azureの選択肢を比較して判断できるようになります。NetflixやECのように止められないシステムを想像すると、設計視点の重要性が腹落ちするはず。
※講師実績データは記載なし。AI(Copilot等)で要件整理→本講座で設計判断の軸を固めると最短です。
ストレージエンジニアとして市場価値を上げたいなら、この講座は**「GCP全体像+ストレージを含む設計の考え方」**を試験対策で一気に押さえられるのが強みです。約10時間で主要サービスを整理し、100問以上の演習で「知ってる」を「選べる(設計判断できる)」に変えていきます。
現場では、要件に対して「どの保管先にする?」「可用性は?」「暗号化は標準?」「障害時の戻し方は?」を会議で即答する力が必要。Googleのケーススタディで、コンビニの発注や物流のような“止まると困る業務”を想定した設計視点が鍛えられます。
講師は受講生6.6万人・レビュー1万件超(評価4.2)。AWS/Azureも教える人なので、マルチクラウド比較の土台にもなります。生成AI時代は「覚える」より「選定理由を説明」が武器。ここが最短ルートです。
難易度は【普通】。入門から追えますが、ネットワーク/権限(アクセス管理)の基本があると吸収が速いです。
まとめ:ストレージエンジニアへの第一歩を踏み出そう
本記事では、ストレージエンジニアになるためのロードマップを詳しく解説してきました。 一歩ずつ着実に学んでいくことで、ストレージエンジニアとしてのスキルを身につけていくことができます。
ぜひこの記事を参考に、自分のペースで学習を進めてみてください。
本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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「何から学べばいいかわからない」「どうやったら効率的に学べるか」といったことに悩んでいる方の役に立てるよう、これからも発信していきます。 ぜひ他の記事も見てみてください。
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