こんにちは!目標達成のための勉強・独学の効率化に関する記事を執筆している藍人(あいと) です。今回はDevOpsエンジニアになるための学習ロードマップについて解説していきます。
本記事を読めば、より効率的に学習できるはずです。ぜひ、最後まで読んでみてください。
DevOpsエンジニアとは?将来性ある?
DevOpsエンジニアとは?
DevOps(デブオプス)エンジニアは、「作る人(開発)」と「動かす人(運用)」の間に立って、サービスを速く・安全に届け続ける仕事です。
新しい機能を出しても、すぐ落ちたり遅くなったりしたら困りますよね。
たとえば、Amazonでセールが始まってもサイトが止まらない、LINEのアップデート後も大きな不具合が起きにくい。
こうした“当たり前の快適さ”を支えるのがDevOpsエンジニアです。
ITサービスが増え続ける今、必要とされる場面は多く、将来性も高い職種です。
DevOpsエンジニアの仕事内容
- リリースを速く安全にする仕組み作り
(例:更新作業を自動化して、ミスや手戻りを減らす) - トラブルを早く見つける監視
(例:X(旧Twitter)みたいにアクセスが急増しても異常にすぐ気づけるようにする) - サーバーや設定を整える
(例:急なアクセス増に備えて、必要な分だけサーバーを増やせるようにする) - 開発チームとの調整・改善
(例:「どこでつまずいた?」を一緒に振り返り、次はもっと速く出せる流れにする)
DevOpsエンジニアの年収と将来性
勉強を始めるにあたって、まず気になるのは「DevOpsエンジニアはどれくらい稼げるのか」ではないでしょうか。
結論から言うと、DevOpsエンジニアは国内でも高年収帯に入りやすく、平均年収は約711万円が目安です[2]。
民間平均給与(478万円=概ね450万円台)[1]と比べても上振れしており、専門性を磨くほど報酬に反映されやすい点は魅力です。
| 働き方 | 収入相場(目安) | 特徴・メリット・必要スキル |
|---|---|---|
| 正社員(本業) | 年収 600万〜950万円 [1][2] | クラウド×自動化の中核人材として評価されやすい。SRE/Platform Engineerへ拡張しやすく、キャリアの選択肢が広い。 |
| フリーランス | 月単価 65万〜95万円 [3][4] | クラウド・Kubernetes・IaC・CI/CDの即戦力が前提。目安として実務3〜5年以上が案件獲得の主戦場になりやすい。 |
| 副業 | 時給 2,000円〜6,000円 [5] | 土日・平日夜の運用改善、CI/CD整備、Terraform整備などで入りやすい。成果物(構成管理・パイプライン)を示せると単価が上がりやすい。 |
出典
[1] 国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査(概要)」(平均給与 478万円)
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2024.htm[2] Indeed Career Explorer「日本でのDevOpsエンジニアの給与」(平均基本給 年収¥7,110,661、最終更新日:2026年1月25日 等)
https://jp.indeed.com/career/devops%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2/salaries[3] FNN(エン・ジャパン『フリーランススタート』定点調査レポート転載)「2025年12月度…職種別では『SRE』の平均単価…」
https://www.fnn.jp/articles/-/984961[4] TechBiz「(2025年最新版)フリーランスエンジニアの単価相場」(インフラ・クラウド:65〜95万円/月)
https://techbiz.com/media/column/money2[5] Lancers「AWSに精通しているインフラエンジニアを募集…」(目安:時給2,000〜6,000円)
https://www.lancers.jp/work/detail/5340490
2025〜2026年のDevOps市場は、「クラウドネイティブの運用を標準化し、変更を速く安全に出す」方向へ進んでいます。
GitOps(Argo CD等)や観測性(OpenTelemetry等)の普及が進み、運用は“属人対応”から“プロダクトとしての運用基盤”へ移行しています。実際に、CNCFの調査でもクラウドネイティブ運用の成熟度が重要テーマになっています[7]。
また、生成AIはコード生成だけでなく、障害一次切り分け、Runbook整備、変更影響の要約など「運用の知的作業」を加速させます。一方で、権限管理・監査・変更管理が弱い組織では事故リスクも増えるため、DevOpsエンジニアにはセキュリティとガバナンスを含めた設計力がより強く求められます。
加えて、Gartnerは2026年までに大規模組織の80%がプラットフォーム・エンジニアリング・チームを形成すると予測しており[6]、DevOpsスキルは「個別案件の運用」から「社内標準プラットフォーム設計」へと市場価値が拡張しやすい状況です。
今から学ぶなら、CI/CD・IaC・Kubernetes・観測性・セキュリティを一体で扱える形に積み上げるほど、将来的な需要と単価の両面で有利になりやすいでしょう。
どうやったらDevOpsエンジニアになれる?勉強から就職・転職までの2ステップ

学習計画を立て、必須スキル・知識を習得する
まずは、DevOpsエンジニアになるために必要な知識を把握し、学習計画を作成します。毎日少しずつでも学習することが大事です。
「何を勉強すればいいのか分からない」という方も多いと思いますが、本記事ではそのためのロードマップを次章で紹介します。
もちろん、ロードマップは各自のペースやニーズに合わせてアレンジしていただいて構いません。
DevOpsエンジニアに関する知識や経験が身に付いたら、実践的なスキル向上のために、ポートフォリオ(学んだ知識を活かしたオリジナルのサイトやアプリなど)を作成できると尚良いです。
なぜなら、ポートフォリオは、あなたのスキルを証明し、就職・転職活動を有利にする武器になるからです。 初めはシンプルなものから始め、慣れてきたら徐々に複雑なプロジェクトに挑戦してみると良いでしょう。
就職・転職活動を行う
DevOpsエンジニアとして活躍できるスキルが身に付いたら、就職活動の準備を始めましょう。
- 転職の場合:転職エージェントや転職サイトを活用しましょう。
- 副業やフリーランスを目指す場合:フリーランスの案件を紹介している、クラウドソーシングサイトに登録しておくと良いでしょう。
初めから各種サービスに登録しておくと、最新の業界情報や求められているスキルなどを常にチェックできます。 転職したい人、もしくは転職する可能性がある人は登録しておくと良いでしょう。
転職サイトは、リクルートエージェントや、エンジニア転職に特化したGeeklyなどの有名どころに登録しておくと良いでしょう。
フリーランスを目指す方は、レバテックフリーランス、ココナラなどが案件の数・種類が多くおすすめです。
本気で年収アップを目指す人向け:データとプロとの面談で今の「現在地」を知る
「本気で年収を上げたいと思っている人は、無駄な学習を避けるためにも一度IT専門のプロに『今の自分の市場価値』 を聞いておくのが最短ルートです。オンライン面談OKなので、学習を始める前から相談しておくと、優先順位がより具体的になるでしょう。
無料診断・面談でわかる3つのこと
- 年収査定: 最新データに基づいた、あなたの現在の適正年収
- 学習戦略: あと何を学べば年収が上がるか、不足スキルの特定
- 非公開求人: 一般には出回らない優良案件
DevOpsエンジニアになるために必要なスキルと学習ステップ
ここまで読んでいるということは、あなたはDevOpsエンジニアという職業に強い興味を持っているはずです。しかし、「何から始め、どの教材を選ぶべきかわからない」という人も多いでしょう。
実際、学習計画を考えず、闇雲に勉強すると学習効率が落ちます。 そこで本記事では、効率的に勉強できる学習ステップをおすすめ動画教材付きで、丁寧に解説していきます。
まず、DevOpsエンジニアに必要なスキルを学ぶステップとして、大きく5つのステップに分けられます。
- STEP1: Linuxの基本操作とネットワークの基礎(TCP/IP、DNS、HTTP、SSHなど)を学び、サーバー上での作業やトラブルの切り分けができるようにする
- STEP2: Gitによるバージョン管理と、CI/CDの基本概念(ビルド・テスト・デプロイの流れ)を理解し、自動化が必要な理由と全体像をつかむ
- STEP3: コンテナ技術(Docker)とコンテナ運用の考え方を学び、アプリを同じ手順で再現性高く動かせる環境を作れるようにする
- STEP4: Infrastructure as Code(Terraformなど)とクラウドの基礎(AWS/GCP/Azureの主要サービス)を学び、インフラ構築をコードで管理して安全に変更できるようにする
- STEP5: 監視・ログ・セキュリティの基本(メトリクス、アラート、権限管理、脆弱性対策)と運用設計を学び、安定稼働と改善のサイクルを回せるようにする
効率的に学ぶ方法:動画教材・本・スクールの使い分け

近年はChatGPTや動画教材(Udemyなど)が普及し、多くの学ぶ方法ができました。では、どの教材を使って学ぶのが効率良いのでしょうか?
結論から言うと、独学の場合は 「動画教材をメイン教材に使用、書籍をサブ教材、質問はChatGPTへ」 が最も効率が良いでしょう。動画教材は書籍よりもボリュームが大きく(5時間以上の講座も多い)、プログラム実装など手を動かす課題も多くスキルが身につきやすいです。加えて、Udemyでは講師に直接質問でき、独学でもつまづきづらいです。
書籍はその分野の内容が網羅的にまとまっており、復習や全体像を掴みたい時に重宝します。多くの分野に存在する、いわゆる「定番の本」は読んでおくと良いでしょう。
独学以外の選択肢として、スクールがあります。スクールは費用が高い一方、サポートが充実し、強制力があるため継続しやすい方法です。まず動画教材で学んで、独学だと続かないという場合はスクールがおすすめです。注意として、高額なスクールはいきなり契約せず、SNSで情報収集、無料体験に行くなど吟味しましょう。
以降では本題に入っていきます! DevOpsエンジニアになるための学習ロードマップ、それに合わせて動画教材・定番本・スクールを順番に見ていきましょう!(記事の最後では転職・就職方法も解説しています)
学習ロードマップとおすすめの動画教材(*情報は2026年1月時点)
DevOpsエンジニアの必須知識を学べるおすすめUdemy
本記事で紹介するおすすめUdemy一覧は以下の通りです。 表の後にステップごとにコース詳細を説明していきます。
| 講座名 | 評価 | 価格 | 学習時間 | 難易度目安 |
|---|---|---|---|---|
Step 1: Linuxの基本操作とネットワークの基礎(TCP/IP、DNS、HTTP、SSHなど)を学び、サーバー上での作業やトラブルの切り分けができるようにする | ||||
| 1週間で速習する!ゼロイチ Linux - 座学&ハンズオンで実務で使える Linux 技術を獲得する | 4.8 (27件) | ¥8,800 | 8.5時間 | 普通 |
| 初心者OK!Linux入門:実務で必須のLinuxの知識を網羅 | 4.4 (1,444件) | ¥1,300 | 6時間 | 普通 |
| 【ゼロからスタート】Red Hat Enterprise Linuxで始めるLinux入門トレーニング | 4.4 (241件) | ¥15,000 | 未記載 | 普通 |
Step 2: Gitによるバージョン管理と、CI/CDの基本概念(ビルド・テスト・デプロイの流れ)を理解し、自動化が必要な理由と全体像をつかむ | ||||
| 米国AI開発者がやさしく教えるGit入門講座 | 4.8 (1,518件) | ¥21,800 | 10時間 | 普通 |
| もう絶対に忘れないGit・GitHub【Git 100本ノック+300枚の図解+丁寧な解説で長期記憶に焼き付けろ!】 | 4.4 (838件) | ¥1,300 | 17.5時間 | 普通 |
STEP1: Linuxの基本操作とネットワークの基礎(TCP/IP、DNS、HTTP、SSHなど)を学び、サーバー上での作業やトラブルの切り分けができるようにする
DevOpsの土台は、まずサーバー(Linux)とネットワークの基本を自分の手で扱えることです。
たとえば「社内のWebが遅い」「SSHでつながらない」といった場面で、原因がDNSなのか回線なのかサーバーなのかを切り分けられると一気に頼られる存在になります。
この力があると、次のステップで自動化や仕組み化を進めるときも、何をどう直すべきか判断が速くなります。
このステップで学ぶスキルや知識
- Linux基本操作(ファイル操作、権限、プロセス管理)
- よく使うコマンド(grep、curl、ss/netstat、journalctl)
- TCP/IPとHTTPの流れ(リクエスト〜レスポンスの仕組み)
- DNSの基本(名前解決、レコードの種類、dig/nslookup)
- SSHの基本(鍵認証、ポート、踏み台、接続トラブル対応)
Linux基礎とネットワーク基礎を学べる動画教材
DevOpsを目指すなら、「サーバーに入って何が起きているか」を説明できる力が武器になります。
本講座は7日で、現場で出番の多いLinux操作を「座学→手を動かす」の順で積み上げ、手順書丸暗記から卒業できます。
Day1で壊せる環境を作り、ファイル/ディレクトリ、権限、パッケージ管理、Webサーバー化まで到達。会議で「権限ミス」「設定漏れ」を根拠付きで切り分けたり、障害時にログ確認→原因の当たりを付ける動きがイメージできます(NetflixやECサイトの裏側も結局はこういう基礎の積み重ね)。
講師はex-AWS SAで評価4.6、レビュー3280、受講生1.9万人。クラウド時代でもLinuxは土台。2026年は生成AIにコマンドを相談しても、正否判断できる基礎が差になります。
難易度は【易しい】。初学者向けに7日で必須項目を絞って学べ、PC操作レベルから実務の入り口まで最短で到達できます。
DevOpsを目指すなら、「サーバーに入って何が起きてるか分かる人」になるのが最短です。
この講座はUbuntuを使い、コマンド操作・パッケージ管理・vi・ディレクトリ構造・監視までを一本で整理。現場で「SSHで入ったけど次に何する?」がなくなります。
たとえば本番障害で、Web(HTTP)が遅いのか、名前解決(DNS)なのか、サーバー負荷なのかを切り分けて会議で説明できるように。DockerやAWSに進む前の土台として効きます。生成AI(ChatGPT等)にコマンド結果を貼って相談する時も、用語と前提が分かるほど回答精度が上がるのが強み。
講師は評価4.5、レビュー約4,600・受講3万人超。疑問を先回りする方針で、独学の挫折ポイントを潰してくれます。
藍人(あいと)難易度は【易しい】。Linux未経験〜学び直し向けで、PC操作ができれば実務の入口まで到達できます。
DevOpsエンジニアを目指すなら、まずはサーバーに入って迷わず操作できるLinuxの基礎体力が必須。この講座はVirtualBoxにRHEL9.3を入れて、現場で使う最低限の操作を最短で固められます。
ファイル操作・権限・ユーザー管理・ジョブ・転送・vi・簡単なシェルまで一気に触るので、たとえば「夜間バッチが落ちた」「ログを追って原因を切り分けたい」といった場面で手が止まりにくい。Apache/Sambaも扱うため、Webや共有の“入口”理解にもつながります。
※TCP/IPやDNS/HTTP/SSHは深掘りより前段の土台寄り。学習記録は生成AIに“コマンドの意味→業務での使いどころ”を要約させると定着が速いです。
難易度は【易しい】。中上級者は対象外と明記されており、ゼロからLinux業務に入る人向けの入門コースです。
STEP2: Gitによるバージョン管理と、CI/CDの基本概念(ビルド・テスト・デプロイの流れ)を理解し、自動化が必要な理由と全体像をつかむ
DevOpsで大きな差がつくのは「人の手作業を減らして、ミスを減らす」視点です。
Gitで変更履歴を安全に管理できるようになると、チームでの開発が一気にスムーズになります。さらにCI/CDの流れを理解すると、GitHubに押したコードが自動でテストされ、問題なければ本番へ…という道筋が見えてきます。
STEP1で身につけた切り分け力があると、失敗したビルドやデプロイの原因も追いやすくなります。
このステップで学ぶスキルや知識
- Gitの基本操作(commit、branch、merge、rebaseの考え方)
- Pull Request運用(レビュー、差分確認、コンフリクト対応)
- CI/CDの用語整理(ビルド・テスト・デプロイ・リリース)
- よくあるCI/CDサービスの例(GitHub Actions、GitLab CI)
- 自動化の設計ポイント(失敗時の戻し方、手戻りを減らす工夫)
GitとCI/CDの全体像を学べる動画教材
DevOpsを目指すなら、まずは**「変更履歴を安全に積み重ねる力=Git」が必須。なぜならCI/CD(ビルド→テスト→デプロイ)は、Gitの履歴を起点に自動で動くからです。
この講座は、現役AIエンジニアが図解で“Gitの中身の動き”まで**ほどいてくれるので、「とりあえずコマンド暗記」で終わりません。
clone/pull/merge/branchなど現場頻出に加え、rebase/stash/submoduleまで触れるのが強み。会議で「この差分、どこで混ざった?」を説明したり、GitHub上でレビューしやすい形に整えたりと、チーム開発の土台が作れます。
講師評価4.8、レビュー1万件超は信頼の根拠。まずGitを固め、次にGitHub Actions等で自動化へ進む最短ルートに。
難易度は【易しい】。プログラミング未経験でも進められる前提で、Gitと自動化(CI/CD)の入口をつかむのに最適です。
DevOpsでCI/CD(ビルド→テスト→デプロイ)を回す土台は、結局**「変更履歴を安全に扱う力=Git」**です。会議前の修正、レビュー差し戻し、障害時の切り戻し…ここで迷うと自動化どころか手戻り地獄。
本講座は図解300枚×Git100本ノックで、「コマンドを打つと裏で何が起きるか」を腹落ちさせ、検索しながら運用する状態を卒業させます。GitHub運用の全体像もつながるので、GitHub Actionsなど生成AI時代の自動化にも入りやすい。
講師は受講生10.7万人・レビュー2万件超(評価4.3)の教育特化エンジニア。断片記事より誰がやっても同じ結果が出る手順が手に入るのが強みです。
難易度は【易しい】。前提知識ゼロでも進められる入門設計ですが、演習量が多いので「手を動かす」前提で取り組むと最短です。
DevOpsを目指すなら、まずは**「変更を安全に記録し、チームで事故なく進める土台」=Git**が必須。これが弱いと、CI/CD(ビルド→テスト→デプロイの自動化)以前に、変更履歴が崩れてリリースが止まります。
本講座は、コマンド暗記ではなく**図解で“裏側で何が起きているか”**を理解してから手を動かす設計。ステージ/ブランチ/HEAD、コンフリクト、リベース、タグ、スタッシュまで「現場で揉める点」を一気に潰せます。GitHub Flowも扱うので、たとえば会議で「なぜPR運用が必要か」を説明しやすくなり、CI/CDに繋がる全体像が掴めます(GitHub Actionsなど生成AI時代の自動化にも直結)。
講師は受講生24万人超・レビュー5.4万件、評価4.3が信頼の根拠。最短で“チーム開発の言語”を身につけたい人向けです。
難易度は【普通】。未経験でも進められますが、ターミナル操作と「なぜそのコマンドを使うか」を理解しながら進むため、手を動かす覚悟がある人ほど伸びます。
STEP3: コンテナ技術(Docker)とコンテナ運用の考え方を学び、アプリを同じ手順で再現性高く動かせる環境を作れるようにする
「自分のPCでは動くのに、サーバーだと動かない」をなくす切り札がコンテナ(Docker)です。
Dockerを使うと、アプリの実行に必要なものをひとまとめにして、同じ手順でどこでも動かせます。たとえば開発・テスト・本番で環境差分が減り、CI/CDの自動化も安定します。
STEP2で学んだパイプラインにDockerを組み込めると、デプロイがぐっと再現性高くなり、作業の属人化も防げます。
このステップで学ぶスキルや知識
- Dockerの仕組み(イメージとコンテナ、レイヤーの考え方)
- Dockerfile作成の基本(再現性、キャッシュ、軽量化)
- docker composeでの複数サービス起動(Web+DBなど)
- コンテナ運用の注意点(ログ、データ永続化、環境変数)
- レジストリ運用(Docker Hub/ECRなど、イメージ管理とタグ戦略)
Dockerとコンテナ運用の基本を学べる動画教材
「DevOpsで市場価値を上げたい。でもDockerが“ふわっとした流行語”のまま…」なら本コースが刺さります。
目的は、アプリを同じ手順で毎回同じように動かせる仕組み(=環境差分の事故を潰す)を作れるようになること。
Linuxの超基礎から入り、イメージ/コンテナ/Compose/ネットワーク/Volumeまで図解+ハンズオンで整理。会議で「なぜ動かない?」と詰まる原因(ログ確認・inspect等)を自分で切り分けられるようになります。
Node/Python/Redis/Postgresのサンプルで、LINEやNetflixのような“複数部品のアプリ”をまとめて起動する感覚も掴めるのが強み。
監修は米シリコンバレー現役DevOps(受講生53,772人・レビュー7,690・評価4.3)。2026年は生成AIにコマンド生成を頼れても、設計の腹落ちがないと運用で詰むので、図解で本質から入るのが最短です。
DevOpsエンジニアを目指すなら、この講座は「Dockerをなんとなくから説明できる・運用できる」状態へ引き上げてくれます。
Dockerは一言でいえば、誰のPCでも同じ手順でアプリを動かすための箱。これができると「自分の環境では動いたのに…」が減り、会議前のデモや引き継ぎが一気に楽になります(例:社内ツールを同じ手順で立ち上げられる)。
特徴は、Dockerfile/Network/Volume/Composeまで一通り触ったうえで、GitHub Actions→AWS ECSへCI/CDまで踏み込む実務寄り構成。さらにVS Code DevContainersで、チーム開発の足並みを揃える考え方も学べます。
※講師実績・レビューが不明なため、購入前に評価と更新頻度は要確認。2026年は生成AIでDockerfile作成を補助できますが、中身の理解がミス削減の近道です。
難易度は【難しい】。Docker自体は初心者向けでも、後半はGitHub ActionsやAWS ECSなど前提知識が必要で、未経験だと詰まりやすい構成です。
「Dockerは動くけど、仕組みが腹落ちしていない」──その状態のまま現場に出ると、環境差で動かない・引き継げない…が起きがちです。この講座は、DevOpsエンジニアに必須の**“誰がやっても同じ手順で動く環境”**を、ハンズオンで最短構築できる入門。
Mac/Windows(WSL)の環境構築から始まり、コンテナ操作→イメージ→Dockerfile→Composeまで一気通貫。たとえば「Web+DB(nginx/PHP/MySQL)」を組む流れは、社内の検証環境や本番前の確認でそのまま使えます。会議で「この手順で再現できます」と言えるのは強い。
講師は実務17年・受講生24,697人、レビュー3,166件で評価4.4。2026年なら、Dockerfile/Composeの雛形は生成AIで作り、講座で正しい設計と運用の勘所を固めるのが効率的です。
難易度は【易しい】。初心者歓迎で、環境構築から丁寧に進む入門設計。PC操作ができれば手を動かしながら理解できます。
STEP4: Infrastructure as Code(Terraformなど)とクラウドの基礎(AWS/GCP/Azureの主要サービス)を学び、インフラ構築をコードで管理して安全に変更できるようにする
DevOpsではインフラも「手で作る」から「コードで安全に作る」へ進むと、一気にプロっぽくなります。
Terraformのような仕組みを使うと、サーバーやネットワーク設定をコードとして残せるため、変更理由が追える・再現できる・レビューできるようになります。AWSならEC2やVPC、S3、IAMなど、よく出てくるサービスの役割を押さえるだけでも実務で強いです。
STEP3のコンテナを、クラウド上に安定して置くための土台がここで作れます。
このステップで学ぶスキルや知識
- クラウド主要サービスの役割(例:AWSのEC2/VPC/S3/RDS/IAM)
- Terraformの基本(リソース、状態管理、plan/applyの流れ)
- 環境分けの考え方(開発/検証/本番、変数・モジュール化)
- 安全な変更手順(差分確認、ロールバック、レビュー運用)
- ネットワークと権限の基本設計(サブネット、セキュリティグループ、最小権限)
IaC(Terraform)とクラウド基礎を学べる動画教材
手作業でAWSをポチポチして「何を変えたか分からない」「戻せない」が不安なら、この講座は刺さります。Terraformでインフラをコード(設計書)として管理し、安全に変更・差分確認・再現できる流れを、EC2の起動→Webアプリ向け構成の構築へ段階的に体験できます。
VPC/SG/RDS/ELB/CloudFront/IAMまで一通り扱うので、会議で「この構成でいきます」を説明しやすくなり、定常の環境作成もテンプレ化できます。Netflixのような配信に近いCDN(CloudFront)まで触れるのも実務目線。
一方でAWS/GCP/Azure横断の基礎は薄め。まずAWS×TerraformでIaCの型を作る最短ルートとして選ぶと効率的です。2026年なら生成AIにtfファイルの雛形やレビュー観点を出させると学習が加速します。
難易度は【普通】。PC操作だけでも進められますが、AWSの基本用語(VPC/ IAMなど)に初見だと詰まりやすく、手を動かして理解するタイプの内容です。
手作業でAWSコンソールをポチポチ…その変更、会議前の深夜に「誰が・何を変えたか」追えていますか?本講座は、**Terraformでインフラを“コードで台帳化”**し、安全に変更・復元できる運用へ最短で寄せる入門です。
EC2/IAM/VPCを作りながら、Resource/Variable/Module、**Remote state(設定の保存場所)やState locking(同時編集の事故防止)**まで体験。チームでの引き継ぎや監査対応が一気にラクになります。Netflixのような大規模サービスの裏側でも必須の考え方です。
シリコンバレー現役DevOps監修で、本番目線の落とし穴を先回り。さらに5時間以内に凝縮なので、忙しい会社員でも完走しやすい。2026年は生成AIにコード作成を手伝わせつつ、レビューできる基礎が武器になります。※講師の評価・レビュー数は入力情報に未掲載。
難易度は【普通】。Terraformは初学者OKですが、AWS(EC2/IAM/VPC)の基礎と、少しのコード経験が前提。手を動かせば実務のIaC運用に直結します。
DevOpsエンジニアを目指すなら、「手作業でポチポチ構築→事故る」を卒業し、インフラをコードで管理して安全に変更できる力が必須です。
本コースはTerraform×AWSで、**基本文法→実際に作る→モジュール化(使い回せる部品化)**までをハンズオンで一直線に学べます。
現場では「本番だけ設定が違う」「変更の履歴が追えない」がトラブルの原因。Terraformが使えると、レビューしながら変更でき、会議での説明や監査対応もラクになります。
さらに、AWSの膨大なサービスを**“必要になったら素早く調べて作れる”手順まで扱うのが強み。Cloud9終了への代替やロック追記など、更新が入っている点も安心材料です。2026年は生成AIでコード雛形を作りつつ、本講座で正しい設計と検証の型**を固めるのが最短です。
難易度は【普通】。入門から始められますが、AWSアカウント操作やCLI(コマンド入力)に少し慣れていると吸収が速いです。
STEP5: 監視・ログ・セキュリティの基本(メトリクス、アラート、権限管理、脆弱性対策)と運用設計を学び、安定稼働と改善のサイクルを回せるようにする
システムは作って終わりではなく、「安定して動き続ける」ことが価値になります。
監視やログが整うと、たとえば「決済が失敗している」「APIが遅い」といった問題を早く検知し、原因に近い情報から素早く直せます。さらに権限管理や脆弱性対策まで押さえると、事故を未然に防げるようになります。
STEP1〜4で作った仕組みを、安心して回し続け、改善サイクルを回せるのがDevOpsエンジニアの強みです。
このステップで学ぶスキルや知識
- 監視の基本(メトリクス、アラート設計、SLA/SLOの考え方)
- ログ設計と調査(構造化ログ、相関ID、検索と可視化)
- 障害対応の型(一次切り分け、暫定対応、再発防止)
- 権限管理の基本(最小権限、鍵・秘密情報の管理、監査ログ)
- 脆弱性対策の基本(依存関係更新、コンテナスキャン、パッチ運用)
監視・ログ・セキュリティと運用設計を学べる動画教材
DevOpsで市場価値を上げるなら、まずは**「障害を早く見つけ、迷わず対応できる運用」**が必須。
本コースはAIOps(AIで運用をラクにする考え方)を、Datadog×PagerDuty連携のハンズオンまで一気に体験できます。
現場では「メトリクス(体温計みたいな数値)」「アラート(呼び出し)」「原因の切り分け」が遅いだけで、売上や信用が落ちます。たとえばECサイトやスマホ決済(Amazon/PayPayのようなサービス)も、裏側は監視と通知の設計が命。
この講座は異常検知→通知→一次対応の型が作れるので、改善サイクルの最短ルートになります。2026年は生成AIと組み合わせ、ログ要約や対応手順の下書きにも繋げやすいです。
※講師実績・レビュー情報は入力データ上は不明です。
難易度は【難しい】。AWS等の仮想サーバー、Linux、sudo権限が前提で、未経験だと環境準備でつまずきやすい上級寄りです。
DevOpsで「安定稼働と改善サイクル」を回すなら、監視・ログ・権限・脆弱性対応を“つながり”で理解するのが近道。
本コースはSCS-C03対策として、CloudWatch/CloudTrail/Configでの可視化→GuardDuty等の脅威検知→IAMでの権限制御→KMSでの保護まで一気通貫で整理できます。会議で「なぜこのアラート基準?」と問われても、根拠を説明できるように。
20時間超+演習+ハンズオンで「手順が再現できる」設計が強み。講師は受講生6.6万人・レビュー1.0万件・AWS全冠で信頼の根拠も十分。2026年は生成AIでログ要約は加速する一方、権限設計と証跡(監査対応)は人の理解が必須です。
難易度は【難しい】。Specialty試験範囲が広く、AWS運用経験(VPC/IAM/ログ基盤)が前提だと学習効率が上がります。
DevOpsエンジニアとして「監視・ログ・セキュリティを軸に、運用改善のサイクルを回したい」なら、このSOA-03模擬試験375問は近道です。
なぜなら本試験の配点が高い**モニタリング/ログ分析/復旧(22%)**と、セキュリティ&コンプライアンスを“問題で反復”できるから。
会議で「CloudWatchのどこを見て、どの閾値でアラートを切る?」と聞かれたときに、言葉だけでなく判断基準を持てるのが強み。
ECS/EKSのメトリクス収集、Managed Grafana/Prometheus、CDKなど2026年の運用で増えがちな論点も押さえられます(生成AIで解説を要約→復習にも相性◎)。
講師は受講生37万人・レビュー8.7万件(評価4.2)と、信頼の母数が大きいのも安心材料。
「講義で理解→この問題集で詰める」の順が最短ルートです。
難易度は【難しい】。問題集中心で、SOA相当の前提知識(AWS運用経験やSAAレベルの基礎)がないと解説を活かしにくい上級寄りです。
まとめ:DevOpsエンジニアへの第一歩を踏み出そう
本記事では、DevOpsエンジニアになるためのロードマップを詳しく解説してきました。 一歩ずつ着実に学んでいくことで、DevOpsエンジニアとしてのスキルを身につけていくことができます。
ぜひこの記事を参考に、自分のペースで学習を進めてみてください。
本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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「何から学べばいいかわからない」「どうやったら効率的に学べるか」といったことに悩んでいる方の役に立てるよう、これからも発信していきます。 ぜひ他の記事も見てみてください。
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