こんにちは!目標達成のための勉強・独学の効率化に関する記事を執筆している藍人(あいと) です。今回はDevSecOpsエンジニアになるための学習ロードマップについて解説していきます。
本記事を読めば、より効率的に学習できるはずです。ぜひ、最後まで読んでみてください。
DevSecOpsエンジニアとは?将来性ある?
DevSecOpsエンジニアとは?
DevSecOpsエンジニアは、「開発(Dev)」「運用(Ops)」に加えて「セキュリティ(Sec)」を最初から組み込む仕事です。
あとから慌てて安全対策を足すのではなく、作る段階から“守れる仕組み”にしていきます。
たとえば、PayPayの決済や、楽天市場での買い物、LINEでの個人情報のやりとりが安心してできるのは、裏側で不正アクセスを防ぐ仕組みが常に整えられているから。
サービスが増え、攻撃も増える今、DevSecOpsはますます必要とされ、将来性も高い分野です。
DevSecOpsエンジニアの仕事内容
- 安全な開発ルール作り
(例:パスワードや個人情報をうっかり公開しない手順を決める) - 自動チェックの仕組み化
(例:コードに危ない書き方がないか、作業のたびに自動で確認する) - クラウド設定の見直し
(例:AWSなどで「公開しちゃダメな場所」が外から見えないか点検) - 障害・攻撃の早期発見
(例:変なアクセスが増えたらすぐ気づける監視を整える) - 開発と運用の橋渡し
(例:スピードを落とさず、安全も守る落としどころを提案する)
DevSecOpsエンジニアの年収と将来性
勉強を始めるにあたって、DevSecOpsエンジニアの「市場価値(=給料)」は特に気になるところだと思います。
結論として、DevSecOpsはDevOps×セキュリティの掛け算領域のため、国内平均給与(約450万円)を大きく上回りやすい職種です。
DevOps系の平均年収データでも約711万円が示されており[1]、上流・自動化まで担えるほど高年収を狙いやすいのが魅力です。
| 働き方 | 収入相場(目安) | 特徴・メリット・必要スキル |
|---|---|---|
| 正社員(本業) | 年収 650万〜1,000万円 [1][2][3] | DevOps運用の安定性+セキュリティ統制を両立。クラウド(AWS/GCP/Azure)、CI/CD、脆弱性管理、ポリシー設計が評価されやすい。 |
| フリーランス | 月単価 70万〜110万円 [4][5][6][7] | 案件は「CI/CD基盤+セキュリティ」「GitLab/AWS」等で増加。目安として実務3〜5年(クラウド+パイプライン+セキュリティ運用)で即戦力扱いされやすい。 |
| 副業 | 時給 2,500円〜8,000円 [8][9] | まずは「CI/CD整備」「運用自動化」「脆弱性診断/改善」など切り出しやすい業務から。クラウドワークス等では2,500円級の募集もある一方[8]、経験者は5,000円以上の時間単価も見られる。 |
出典
- [1] Indeed「日本でのDevOpsエンジニアの給与(平均基本給 年収¥7,110,661、最終更新日:2026年1月25日)」https://jp.indeed.com/career/devops%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2/salaries
- [2] doda「セキュリティエンジニア doda掲載中求人の傾向(年収600〜900万円帯の求人が厚い、更新日:2025/12/25)」https://doda.jp/DodaFront/View/JobContent/JobTrend/j_oc__0324M/
- [3] レバテックキャリア「株式会社ココナラ DevOpsエンジニア求人(年収600〜1,200万円)」https://career.levtech.jp/engineer/offer/detail/103470/
- [4] フリーランスHub「DevSecOps関連サービス調査・動作検証業務(700,000円/月、最終更新日:2024年6月17日)」https://freelance-hub.jp/project/detail/244408/
- [5] インディバースフリーランス「DevSecOps基盤及びパイプライン構築PJ支援(900,000円/月、最終更新日:2026年01月24日)」https://freelance.indieverse.co.jp/job_listings/cross/412
- [6] Midworks「セキュリティ業務効率化ツール開発およびDevSecOps運用(50万〜80万円/月)」https://mid-works.com/projects/53826
- [7] エン株式会社(フリーランススタート定点調査)「2025年10月度:職種別でSREが112.4万円、月額平均単価78.3万円」https://corp.en-japan.com/newsrelease/2025/43645.html
- [8] クラウドワークス「副業にオススメ:時間単価 2,000円〜3,000円(掲載日:2026年01月14日)」https://crowdworks.jp/public/jobs/12844268
- [9] クラウドワークス「セキュリティエンジニア(人材ページ例:時間単価 5,000円〜)」https://crowdworks.jp/public/employees/occupation/99/
2025〜2026年のDevSecOps市場は、「クラウドネイティブ前提(Kubernetes/IaC/CI/CD)」に加え、サプライチェーン対策(SBOM、依存関係・コンテナのスキャン、署名/来歴管理)を“開発工程に組み込む”動きが一段と強まっています。
生成AIの普及で開発速度は上がりましたが、その分「設定ミス・依存関係リスク・秘密情報混入」も増えやすく、セキュリティ自動化(SAST/DAST、IaCスキャン、ポリシー as Code、継続的な脆弱性管理)を設計できる人材の価値は上がりやすい状況です。
つまりDevSecOpsは、AI時代でも置き換わりにくい“仕組み化・統制・横断設計”の比重が高く、学ぶほど将来的な市場価値が伸びやすい領域と言えます。
どうやったらDevSecOpsエンジニアになれる?勉強から就職・転職までの2ステップ

学習計画を立て、必須スキル・知識を習得する
まずは、DevSecOpsエンジニアになるために必要な知識を把握し、学習計画を作成します。毎日少しずつでも学習することが大事です。
「何を勉強すればいいのか分からない」という方も多いと思いますが、本記事ではそのためのロードマップを次章で紹介します。
もちろん、ロードマップは各自のペースやニーズに合わせてアレンジしていただいて構いません。
DevSecOpsエンジニアに関する知識や経験が身に付いたら、実践的なスキル向上のために、ポートフォリオ(学んだ知識を活かしたオリジナルのサイトやアプリなど)を作成できると尚良いです。
なぜなら、ポートフォリオは、あなたのスキルを証明し、就職・転職活動を有利にする武器になるからです。 初めはシンプルなものから始め、慣れてきたら徐々に複雑なプロジェクトに挑戦してみると良いでしょう。
就職・転職活動を行う
DevSecOpsエンジニアとして活躍できるスキルが身に付いたら、就職活動の準備を始めましょう。
- 転職の場合:転職エージェントや転職サイトを活用しましょう。
- 副業やフリーランスを目指す場合:フリーランスの案件を紹介している、クラウドソーシングサイトに登録しておくと良いでしょう。
初めから各種サービスに登録しておくと、最新の業界情報や求められているスキルなどを常にチェックできます。 転職したい人、もしくは転職する可能性がある人は登録しておくと良いでしょう。
転職サイトは、リクルートエージェントや、エンジニア転職に特化したGeeklyなどの有名どころに登録しておくと良いでしょう。
フリーランスを目指す方は、レバテックフリーランス、ココナラなどが案件の数・種類が多くおすすめです。
本気で年収アップを目指す人向け:データとプロとの面談で今の「現在地」を知る
「本気で年収を上げたいと思っている人は、無駄な学習を避けるためにも一度IT専門のプロに『今の自分の市場価値』 を聞いておくのが最短ルートです。オンライン面談OKなので、学習を始める前から相談しておくと、優先順位がより具体的になるでしょう。
無料診断・面談でわかる3つのこと
- 年収査定: 最新データに基づいた、あなたの現在の適正年収
- 学習戦略: あと何を学べば年収が上がるか、不足スキルの特定
- 非公開求人: 一般には出回らない優良案件
DevSecOpsエンジニアになるために必要なスキルと学習ステップ
ここまで読んでいるということは、あなたはDevSecOpsエンジニアという職業に強い興味を持っているはずです。しかし、「何から始め、どの教材を選ぶべきかわからない」という人も多いでしょう。
実際、学習計画を考えず、闇雲に勉強すると学習効率が落ちます。 そこで本記事では、効率的に勉強できる学習ステップをおすすめ動画教材付きで、丁寧に解説していきます。
まず、DevSecOpsエンジニアに必要なスキルを学ぶステップとして、大きく5つのステップに分けられます。
- STEP1: Linux基礎とネットワーク基礎(TCP/IP、DNS、HTTP/HTTPS)を学び、サーバ操作や通信の仕組みを理解する
- STEP2: Gitを使ったバージョン管理と、CI/CDの基本概念(ビルド・テスト・デプロイの流れ)を学び、開発〜運用の一連の工程を把握する
- STEP3: クラウド(AWS/GCP/Azureのいずれか)とIaC(TerraformやCloudFormation)を学び、環境構築をコードで再現できるようにする
- STEP4: セキュリティ基礎(認証・認可、暗号、脆弱性、OWASP Top10)とセキュリティ自動化(SAST/DAST、依存関係スキャン、コンテナスキャン)を学び、パイプラインに組み込む考え方を身につける
- STEP5: 運用・監視(ログ、メトリクス、アラート)とインシデント対応、シークレット管理や最小権限設計を学び、実案件を想定したDevSecOpsの一連の設計・改善ができるようにする
効率的に学ぶ方法:動画教材・本・スクールの使い分け

近年はChatGPTや動画教材(Udemyなど)が普及し、多くの学ぶ方法ができました。では、どの教材を使って学ぶのが効率良いのでしょうか?
結論から言うと、独学の場合は 「動画教材をメイン教材に使用、書籍をサブ教材、質問はChatGPTへ」 が最も効率が良いでしょう。動画教材は書籍よりもボリュームが大きく(5時間以上の講座も多い)、プログラム実装など手を動かす課題も多くスキルが身につきやすいです。加えて、Udemyでは講師に直接質問でき、独学でもつまづきづらいです。
書籍はその分野の内容が網羅的にまとまっており、復習や全体像を掴みたい時に重宝します。多くの分野に存在する、いわゆる「定番の本」は読んでおくと良いでしょう。
独学以外の選択肢として、スクールがあります。スクールは費用が高い一方、サポートが充実し、強制力があるため継続しやすい方法です。まず動画教材で学んで、独学だと続かないという場合はスクールがおすすめです。注意として、高額なスクールはいきなり契約せず、SNSで情報収集、無料体験に行くなど吟味しましょう。
以降では本題に入っていきます! DevSecOpsエンジニアになるための学習ロードマップ、それに合わせて動画教材・定番本・スクールを順番に見ていきましょう!(記事の最後では転職・就職方法も解説しています)
学習ロードマップとおすすめの動画教材(*情報は2026年1月時点)
DevSecOpsエンジニアの必須知識を学べるおすすめUdemy
本記事で紹介するおすすめUdemy一覧は以下の通りです。 表の後にステップごとにコース詳細を説明していきます。
| 講座名 | 評価 | 価格 | 学習時間 | 難易度目安 |
|---|---|---|---|---|
Step 1: Linux基礎とネットワーク基礎(TCP/IP、DNS、HTTP/HTTPS)を学び、サーバ操作や通信の仕組みを理解する | ||||
| 【ウズカレ式】1週間で「Linuxの基本操作と管理・運用スキル」が全て学べる講座<LinuC・LPICレベル1対応> | 4.5 (1,429件) | ¥9,800 | 19.5時間 | 普通 |
| AWSで学ぶネットワーク入門―アプリケーションエンジニアも知っておきたい、トラブルシューティングの必須知識 | 4.2 (357件) | ¥3,000 | 5時間 | 普通 |
| 誰でもわかる Linux基礎&Linuxサーバ構築 | 4.4 (57件) | ¥13,800 | 11.5時間 | 普通 |
Step 2: Gitを使ったバージョン管理と、CI/CDの基本概念(ビルド・テスト・デプロイの流れ)を学び、開発〜運用の一連の工程を把握する | ||||
| 米国AI開発者がやさしく教えるGit入門講座 | 4.8 (1,518件) | ¥21,800 | 10時間 | 普通 |
| Git: もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター | 4.3 (13,598件) | ¥1,300 | 5.5時間 | 普通 |
STEP1: Linux基礎とネットワーク基礎(TCP/IP、DNS、HTTP/HTTPS)を学び、サーバ操作や通信の仕組みを理解する
DevSecOpsは「速く開発しつつ、安全に運用する」仕事です。
その土台になるのがLinux操作とネットワークの仕組み。たとえばWebサイトが表示される裏で、DNSで名前を探し、HTTP/HTTPSで通信しています。
ここを理解すると、サーバのログを読んで原因を切り分けたり、通信エラーを自力で直せるようになります。
後のCI/CDやクラウド学習も、一気に腹落ちして周りと差がつきます。
このステップで学ぶスキルや知識
- Linuxの基本操作(ファイル操作、権限、プロセス、systemd)
- SSHでのサーバ接続と基本的なトラブル対応
- TCP/IPの基本(IP、ポート、ルーティング、NATの考え方)
- DNSの仕組み(名前解決、レコード種類、dig/nslookup)
- HTTP/HTTPSの基本(リクエスト/レスポンス、TLS、証明書の概要)
Linux基礎とネットワーク基礎を学べる動画教材
DevSecOpsを目指すなら、まず**「サーバに入って調査・復旧できるLinux力」が必須。障害時にログ確認、権限ミス修正、プロセス停止などを“現場の言葉”で行えると、会議の説明もスムーズです。
本講座はLinuC/LPIC Lv1対応で、Linux未経験でも段階的に学べる設計。講師はウズウズカレッジで評価4.4/レビュー約1.9万/受講約9.2万人**と信頼の根拠も十分。
なおTCP/IP・DNS・HTTP/HTTPSは別講座で補完すると最短です(例:Web閲覧=HTTPSの理解に直結)。2026年は生成AIに質問しつつ、コマンドは自分の手で再現が強い。
難易度は【易しい】。Linuxを見たことがない人でも、基本操作から管理・運用まで順に積み上げられる入門設計です。
DevSecOpsで差がつくのは、障害時に「アプリが悪いのか、ネットワークが悪いのか」を切り分けて最短で復旧できる力。この講座はTCP/IP、DNS、HTTP/HTTPSを、AWSのVPC(クラウド上の社内LANのようなもの)で確認しながら学べます。
独学で“なんとなく理解”で止まりがちな部分を、Linuxコマンドで手を動かしてトラブル対応までつなげるのが強み。たとえば「APIがタイムアウト」「社内からだけ繋がらない」「証明書更新後にHTTPSが失敗」など、会議で説明が求められる場面でも根拠を持って話せます。
講師は受講生4.5万人・レビュー5924件・評価4.3。Q&Aは原則24時間以内回答で、詰まりやすい初期学習の“止まり”を減らせます。生成AIでコマンドの意味を補助しつつ、この講座で**判断軸(切り分け手順)**を作るのが2026年の最短ルートです。
難易度は【普通】。基礎から学べますが、AWSやLinuxコマンドを実際に触って検証する前提なので、手を動かす習慣があるとスムーズです。
DevSecOpsを目指すなら、まず**「Linuxでサーバを触れる」**が最短ルート。クラウドやCI/CD、セキュリティ運用も、結局はLinux上の設定・ログ・権限が読めないと詰まります。
本コースはLinux基本操作→ユーザ/権限→システム管理→Web/FTP/DBサーバ構築まで一気通貫。会議で「この通信はどこで止まってる?」と聞かれた時も、サーバ側の見方が分かれば説明できます(例:社内WikiやECサイトの障害調査)。
講師は受講生5,780人・レビュー930件・評価4.0。職業訓練校での講師経験も長く、**現場で通じる基礎を“手順化”**して学べるのが強み。2026年は生成AIにコマンドの意味を確認しつつ、自分で実行して検証できる人が強いです。
難易度は【易しい】。タイトル通り入門設計で、PC操作ができればLinux未経験からでも進めやすい内容です。
STEP2: Gitを使ったバージョン管理と、CI/CDの基本概念(ビルド・テスト・デプロイの流れ)を学び、開発〜運用の一連の工程を把握する
次は「変更を安全に早く届ける」ための流れを押さえます。
Gitで変更履歴を管理できると、誰が何を変えたかが追えて、ミスを戻すのも簡単です。これはチーム開発では必須の教養です。
さらにCI/CDの基本を学ぶと、コミット→自動テスト→自動デプロイがつながり、開発から運用までの全体像が見えます。
GitHubやGitLabのよくある現場の流れが理解でき、次のクラウド自動化にも自然につながります。
このステップで学ぶスキルや知識
- Gitの基本(commit、branch、merge、pull requestの考え方)
- コンフリクト解消とレビューの進め方(チームで壊さない工夫)
- CI/CDの全体像(ビルド・テスト・デプロイの役割)
- パイプラインの基礎(ジョブ、ステージ、成果物、環境変数)
- 代表的なツールの触り(GitHub Actions / GitLab CI / Jenkinsの違い)
GitとCI/CDの基本を学べる動画教材
DevSecOpsを目指すなら、まずは**「変更履歴を安全に管理する力」**が必須。Gitが分かると、会議で「どの修正を、いつ、誰が入れた?」を即答でき、CI/CD(ビルド→テスト→デプロイ)の土台が固まります。
本講座は、米国で現役AIエンジニアの「かめ れおん」氏が、図解でGitの中身まで噛み砕いて解説。評価4.8/レビュー10,765件は「つまずきやすいGitでも進められる」信頼の根拠です。
clone/mergeだけで終わらず、rebase・stash・チーム運用まで触れるので、GitHubでの共同開発(たとえば社内ツールやWebアプリ)に直結。2026年は生成AIに手順を聞く前提でも、用語と流れを体系で理解している人が強いです。
難易度は【易しい】。プログラミング未経験でも進められる前提で、Gitをゼロから最短で実務レベルに上げたい人向けです。
DevSecOpsを目指すなら、まず「変更を安全に回す力」が必須。そこでこの講座は、Gitの仕組みを図解で腹落ち→手を動かしてチーム開発の流れまで一気通貫で身につきます。
マージやコンフリクトが怖いのは、例えるなら「Excelの共同編集で誰が何を直したか分からない」状態と同じ。本講座はステージ/ブランチ/HEADを“作業の置き場・分岐・現在地”として整理するので、会議前の修正や緊急バグ対応でも迷いません。
GitHub Flow、リベース、タグ、スタッシュまで扱うため、CI/CD(ビルド→テスト→デプロイ)の前提となる変更管理が最短で固まります。受講生24万人・レビュー5.4万・評価4.3は信頼の根拠。2026年なら、手順メモは生成AIに要約させつつ、判断はこの講座の理解でブレなくできます。
難易度は【易しい】。未経験者向けに仕組みから解説し、PC操作と「手を動かす」気持ちがあれば進められます。
DevSecOpsを目指すなら、まずは**「変更を安全に積み上げる土台=Git」**が必須。SlackやNotionのように情報を共有しても、ソースコードは「いつ・誰が・何を変えたか」が追えないと、レビューも自動テスト(CI)も回りません。
本講座は“操作手順”ではなく**「なぜGitが必要か」→個人開発→チーム開発**の順で学べるのが強み。現場で起きがちな「ブランチが増えて混乱」「戻し方が分からない」を潰し、CI/CDのビルド・テスト・デプロイの流れを理解する前提が整います。
講師は受講生5,242人・レビュー907件、評価4.2。クラウド〜運用も経験しており、実務の目線で学べる安心感があります。生成AIにコマンドを聞く前に、正しい運用ルールを入れる最短ルートです。
難易度は【易しい】。入門として「必要性→基本→チーム運用」まで段階的で、予備知識が薄くても手を動かして理解できます。
STEP3: クラウド(AWS/GCP/Azureのいずれか)とIaC(TerraformやCloudFormation)を学び、環境構築をコードで再現できるようにする
CI/CDの流れが見えたら、次は「環境を毎回同じに作れる力」を身につけます。
AWS/GCP/Azureなどのクラウドは、必要なサーバやネットワークをすぐ用意できる反面、手作業だと設定ミスが起きがちです。
そこでIaC(コードで環境を作る)を学ぶと、Terraformなどで「同じ構成を何度でも再現」できます。
たとえば本番と検証環境を同じ形で作れるので、トラブルを減らし、スピードと安全性を両立できます。
このステップで学ぶスキルや知識
- クラウドの基本(リージョン、ネットワーク、IAM、課金の考え方)
- 主要サービスの理解(VM、ストレージ、ロードバランサ、マネージドDB)
- IaCの基礎(宣言的に書く、差分管理、再現性、レビュー)
- Terraform/CloudFormationの基本(状態管理、モジュール、変数)
- 環境分離の設計(dev/stg/prod、タグ付け、命名ルール)
クラウド基礎とIaCを学べる動画教材
DevSecOpsを目指すなら、まずは**「AWSの全体像をつかみ、現場で壊れない構成を作れる」状態が必須です。
この講座は、IAM/VPC/EC2/S3/RDSなどを図解+コンソール操作のハンズオン**で一気に整理。たとえば「社内向けWebをAWSへ移す」「障害に強い構成に直す」といった会議の設計説明が、言葉ではなく“構成”で語れるようになります。
強みはシリコンバレー現役DevOps(SAA/DevOps Pro/CKA等)監修の本番目線と、12時間に凝縮された学びやすさ。さらに**Terraformで環境をコード化(誰がやっても同じ構築)**の入口も押さえられます。2026年なら、学んだ構成を生成AIにレビューさせて改善案を出す動きとも相性抜群です。
手作業でVPCやEC2を作って「次の環境、同じのもう一回…無理」と感じたことはありませんか?
この講座は、AWS上の環境構築をTerraformで**「コードにして、誰がやっても同じ結果が出る仕組み」**に変える最短ルートです。
入門のEC2起動から始まり、VPC/SG/RDS/ELB/CloudFront/IAMまでをWebアプリ向けにまとめて組み上げる構成。単発の機能説明ではなく、「現場のインフラ一式」を再現できる形で学べます。
会議で「構成図」だけでなく差分が追えるコードで説明でき、引き継ぎ・監査・復旧が一気に楽になります(DevSecOpsで刺さるポイント)。
2026年なら、HCLのひな形や命名ルールは生成AIに補助させ、あなたは設計と安全性(IAM最小権限など)に集中するのが効率的です。
難易度は【難しい】。Terraformの文法に加え、VPC/IAM/負荷分散などAWSの基礎が前提になりやすく、未経験だと詰まりやすい内容です。
DevSecOpsを目指すなら、手作業の環境構築から卒業して**「同じ手順をコードで何度でも再現できる仕組み」が必須。
本コースはAWS CloudFormationで、S3/EC2/RDSを使ったWebシステム構築をハンズオンで自動化**まで持っていけます。
強みは、用語の暗記ではなく現場で使う頻出パターンに絞って学べる点。単一→クロス→ネストスタックと段階的に進むので、会議で「この構成はテンプレで管理します」と説明でき、レビューや引き継ぎもラクになります。
さらに効率的なテンプレの作り方・開発手法・注意点まで触れるため、運用で事故りやすいポイントも先回りできます。
講師実績やレビュー等の客観データが不明なぶん、まずは目次どおりに手を動かし、2026年なら生成AIにYAMLの雛形作成や差分レビューを手伝わせると最短です。
難易度は【普通】。IaC自体は入門ですが、EC2などAWSサービスの概要は前提のため、AWS未経験だと詰まりやすいです。
STEP4: セキュリティ基礎(認証・認可、暗号、脆弱性、OWASP Top10)とセキュリティ自動化(SAST/DAST、依存関係スキャン、コンテナスキャン)を学び、パイプラインに組み込む考え方を身につける
ここからDevSecOpsらしさが一気に強まります。
セキュリティは「詳しい人だけが最後に見る」では遅く、開発の早い段階で自動チェックするほど安全で速いです。
認証・認可や暗号、よくある弱点(OWASP Top10)を知ると、なぜ危ないのかを説明でき、設計の質が上がります。
さらにSAST/DASTや依存関係・コンテナのスキャンをCI/CDに組み込めば、PRの時点で危険を検知できます。
NetflixやAmazonのような大規模サービスが重視する「自動化された安全」を実務に落とし込めます。
このステップで学ぶスキルや知識
- 認証と認可(ログイン、権限、ロール、最小限のアクセス)
- 暗号の基本(TLS、ハッシュ、鍵の扱い方、証明書の概要)
- 脆弱性の基本とOWASP Top10(SQL注入、XSS、CSRFなど)
- SAST/DASTの考え方(いつ・何を・どう検出するか)
- 依存関係スキャン/コンテナスキャン(SBOMの入口、重大度判定)
セキュリティ基礎とセキュリティ自動化を学べる動画教材
DevSecOpsを目指すなら、まずは「なぜそれが危ないのか/どう守るのか」を共通言語にするのが最短です。
この講座は、認証・暗号・アクセス制御から、XSS/SQLインジェクションなどの**Webの典型攻撃(OWASP Top10の土台)**までを、講義+問題演習で体系化。会議で「SAST/DASTやコンテナスキャンを入れたい」と言う前に、リスクと対策を筋道立てて説明できるようになります。
2025/4更新でテストも刷新。受講生49,061人・レビュー11,759件は信頼の根拠です。
ただしハンズオンは無いため、CI/CDへの組み込みは本講座で土台→次にGitHub ActionsやGitLab CI+生成AIで設定を叩き台化、が効率的。
難易度は【易しい】。座学中心で前提知識がなくても理解しやすく、DevSecOpsの自動化学習に入る前の「土台固め」に最適です。
「DevSecOpsを目指すなら、まず**“境界で守る”発想を捨てて、常に疑う設計**が必須。そこで役立つのが本コースです。
VPNや社内ネットで守る旧来型が限界な今、ID(IAM/MFA)中心で安全を作る考え方を、基礎→技術要素→実装の順で腹落ちさせます。
特に強いのは、AzureADでリスクベース認証をハンズオン実装できる点。会議で「ゼロトラストって結局何を入れるの?」と聞かれても、SWG・DLP・SIEM/SOARまで導入の絵で説明できます。
レビュー3.1万・受講14万人超、講師評価4.1は信頼材料。
※SAST/DAST等の“パイプライン自動化”は主戦場ではないので、方針づくりの最短ルートとして組み合わせ学習が◎。生成AIで要件を整理しつつ設計に落とすと速いです。
難易度は【普通】。用語量が多く「ゼロトラストを設計・説明できる状態」を狙うため、IT基礎があると吸収が一気に進みます。
DevSecOpsを目指すなら、「現場で揉めないセキュリティ設計」をAWS前提で固めるのが近道。
この講座はSCS-C03対策として、GuardDuty/Macie/Security Hubでの脅威検知、CloudTrail/Configでの証跡(あとから追えるログ)、IAMでの権限設計、KMSでの暗号化までを20時間超+演習で横断できます。会議で「なぜその設定が必要?」と聞かれても、根拠を持って説明できる状態に。
講師は受講生約6.6万人・レビュー約1.1万(評価4.2)。AWS資格全冠の実績も信頼材料です。
一方で、あなたの目的のSAST/DASTやコンテナスキャンをCI/CDに組み込む話は主役ではないので、ここで“AWSの守りの基本”を作り、GitHub ActionsやCodePipeline+生成AIでチェック自動化へ進む流れが最短ルートです。
難易度は【普通】。入門も含みますが、IAM/VPC/ログなど扱う範囲が広く、手を動かして理解する前提の試験対策コースです。
STEP5: 運用・監視(ログ、メトリクス、アラート)とインシデント対応、シークレット管理や最小権限設計を学び、実案件を想定したDevSecOpsの一連の設計・改善ができるようにする
最後は「止めない運用」と「起きた時に最短で復旧する力」です。
ログ・メトリクス・アラートを整えると、障害や攻撃の兆候を早く見つけられます。たとえばCloudWatchやDatadogの画面が読めるだけで現場の安心感は大きく変わります。
加えてインシデント対応の型(連絡、封じ込め、原因分析、再発防止)を知ると、慌てずに動けます。
シークレット管理や最小権限設計まで含めて、ここまでの学習を統合し「実案件のDevSecOpsを設計・改善できる人」になれます。
このステップで学ぶスキルや知識
- 監視の基本(ログ、メトリクス、トレース、ダッシュボード)
- アラート設計(閾値、ノイズ削減、オンコールの考え方)
- インシデント対応手順(初動、影響範囲、復旧、振り返り)
- シークレット管理(Vault/Secrets Manager、ローテーション、漏えい対策)
- 最小権限と権限設計(IAMポリシー、分離、監査ログ、承認フロー)
運用・監視とインシデント対応、権限/秘密情報の設計を学べる動画教材
DevSecOpsで市場価値を上げたいなら、この講座は「現場でセキュリティを回す力」をAWSの公式試験範囲で抜け漏れなく固められます。
GuardDutyやSecurity Hubでの脅威検知→調査→対応、CloudWatch/CloudTrail/Configでのログ・監視設計まで一通り。会議で「なぜそのアラート設計?」「証跡は?」と聞かれても、根拠を説明できる状態に近づきます。
特徴は、20時間超の解説+演習テスト+ハンズオンで「知ってる」を「触れる」に変える点。Netflixの障害通知のように“検知して終わり”ではなく、運用に落とす視点が手に入ります。
講師は受講生6.6万人・レビュー1万件超、AWS認定全冠(2025)という信頼の根拠も十分。
難易度は【普通】。試験対策中心なので、AWSの基本(IAM/VPC/CloudWatch)を触った経験があると最短。未経験でも進めますが、用語が多く歯応えはあります。
DevSecOpsで強いのは、**「障害を早く見つけ、迷わず切り分け、確実に呼び出す」**運用設計です。本コースはAIOpsを土台から整理し、Datadogでログ/メトリクスを監視→異常検知→PagerDutyでアラート運用までを一気に体験。会議中に障害が起きても、通知ルールと一次対応が回る“現場の型”が作れます。
2026年は生成AIで要約・一次切り分けが進むほど、監視設計と通知の質が差になります。シークレット管理/最小権限は範囲外なので、運用導線の基礎をここで固め、別講座で補完が最短ルートです。
DevSecOpsで市場価値を上げるなら、まずは**「障害を素早く切り分け、再発を潰す力」**が必須。会議で「原因は何で、次に何を変えるか」を説明できる人が強いからです。
本講座はAWS上でLinuxサーバーを作り、障害対応のロープレ→冗長化→Auto Scaling→CloudFront→WAFまで一気通貫。ログや状態確認から改善設計まで、実案件の流れで学べます。講師はMSP現場出身、**受講生2050人・レビュー242件(評価4.2)**が信頼の根拠。2026年なら、調査メモ整理や手順書化を生成AIに任せて復旧速度も上げられます。
まとめ:DevSecOpsエンジニアへの第一歩を踏み出そう
本記事では、DevSecOpsエンジニアになるためのロードマップを詳しく解説してきました。 一歩ずつ着実に学んでいくことで、DevSecOpsエンジニアとしてのスキルを身につけていくことができます。
ぜひこの記事を参考に、自分のペースで学習を進めてみてください。
本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
このサイトでは、「目標達成のための学習を効率化する」をモットーに、学習ロードマップなどを紹介しています。
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