こんにちは!目標達成のための勉強・独学の効率化に関する記事を執筆している藍人(あいと) です。今回は3DCGデザイナーになるための学習ロードマップについて解説していきます。
本記事を読めば、より効率的に学習できるはずです。ぜひ、最後まで読んでみてください。
3DCGデザイナーとは?将来性ある?
3DCGデザイナーとは?
3DCGデザイナーは、パソコンの中で「立体の世界」を作る仕事です。
キャラクターや商品、建物などを3Dで形にして、動かしたり、光を当てたりしてリアルに見せます。
たとえば、Nintendo Switchのゲーム映像や、YouTubeの3Dアニメ、
それに新車の紹介動画や家の完成イメージ図なども、3DCGで作られていることがあります。
映像・ゲームだけでなく、広告や製造業でも使われるので、活躍の場が広がっていて将来性も高めです。
3DCGデザイナーの仕事内容
- 3Dモデルを作る(形づくり)
(例:ゲームに出てくるキャラや、CMに出る新商品を立体で作る) - 見た目を作る(色・質感)
(例:金属のツヤ、服の布っぽさ、肌の質感をそれっぽく見せる) - 動きを付ける(アニメーション)
(例:キャラが走る、車が曲がる、ロボが変形する動きを作る) - 映像として仕上げる(光・カメラ)
(例:映画っぽいライティングで、かっこよく見える画を作る)
3DCGデザイナーの年収と将来性
勉強を始めるにあたって、やはり「3DCGデザイナーはどのくらい稼げるのか」は気になるポイントだと思います。
求人相場を見ると、正社員の年収はおおむね435万〜620万円が目安で、日本の平均給与(約450万円)と比べても上振れしやすい水準です [2]。スキルが作品として可視化されやすく、伸びしろのある職種なのも魅力ですね。
| 働き方 | 収入相場(目安) | 特徴・メリット・必要スキル |
|---|---|---|
| 正社員(本業) | 年収 435万〜620万円 [2] | 安定して制作経験を積める。ゲーム/映像/広告などにキャリアパスが広い。Maya/Blender等とポートフォリオが重要。 |
| フリーランス | 月単価 50万〜75万円 [3] | 案件は比較的豊富だが即戦力前提。目安として実務2〜3年以上+成果物で勝負になりやすい。 |
| 副業 | 1件(固定報酬) 10万円〜 [4] | クラウドソーシングで受注しやすい。まずは「部分作業(モデリングのみ等)」で実績作りが現実的。納期管理と品質の再現性が鍵。 |
出典
- [2] マイナビクリエイター「3DCGデザイナー」求人(年収435〜620万円の例)
https://mynavi-creator.jp/job/d/56633 - [3] レバテッククリエイター「3Dデザイナーの求人・案件一覧」(月〜75万円等の案件表示)
https://creator.levtech.jp/project/occ-5/ - [4] クラウドワークス「発注相場(3D-CG制作/3D-CAD制作・モデリング)」
https://crowdworks.jp/pages/guides/employer/pricing
(参考:日本の平均給与の最新統計)国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」(平均給与478万円)
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2024.htm
2025〜2026年のトレンドとしては、ゲーム/映像だけでなく、Unreal Engine等を使ったリアルタイム制作、バーチャルプロダクション、VTuber・ライブ配信、AR/VR、製造業のデジタルツイン用途まで「3Dを作れる人材」の需要が広がっています。
一方で生成AIは、テクスチャ案の生成、リファレンス作成、簡易モデリング補助などで制作を加速させ、基礎作業の一部は効率化されやすくなりました。だからこそ今後は、AIを前提に制作フローを組み、最終品質を担保できる人(造形力、ライティング、破綻の修正、アートディレクション)がより評価されます。
結論として、3DCGデザイナーは「制作スキル+リアルタイム/AI活用+強いポートフォリオ」を揃えるほど、市場価値が上がりやすい職種です。将来性は十分にあり、学ぶ価値は大きいと言えます。
どうやったら3DCGデザイナーになれる?勉強から就職・転職までの2ステップ

学習計画を立て、必須スキル・知識を習得する
まずは、3DCGデザイナーになるために必要な知識を把握し、学習計画を作成します。毎日少しずつでも学習することが大事です。
「何を勉強すればいいのか分からない」という方も多いと思いますが、本記事ではそのためのロードマップを次章で紹介します。
もちろん、ロードマップは各自のペースやニーズに合わせてアレンジしていただいて構いません。
3DCGデザイナーに関する知識や経験が身に付いたら、実践的なスキル向上のために、ポートフォリオ(学んだ知識を活かしたオリジナルのサイトやアプリなど)を作成できると尚良いです。
なぜなら、ポートフォリオは、あなたのスキルを証明し、就職・転職活動を有利にする武器になるからです。 初めはシンプルなものから始め、慣れてきたら徐々に複雑なプロジェクトに挑戦してみると良いでしょう。
就職・転職活動を行う
3DCGデザイナーとして活躍できるスキルが身に付いたら、就職活動の準備を始めましょう。
- 転職の場合:転職エージェントや転職サイトを活用しましょう。
- 副業やフリーランスを目指す場合:フリーランスの案件を紹介している、クラウドソーシングサイトに登録しておくと良いでしょう。
初めから各種サービスに登録しておくと、最新の業界情報や求められているスキルなどを常にチェックできます。 転職したい人、もしくは転職する可能性がある人は登録しておくと良いでしょう。
転職サイトは、リクルートエージェントや、エンジニア転職に特化したGeeklyなどの有名どころに登録しておくと良いでしょう。
フリーランスを目指す方は、レバテックフリーランス、ココナラなどが案件の数・種類が多くおすすめです。
本気で年収アップを目指す人向け:データとプロとの面談で今の「現在地」を知る
「本気で年収を上げたいと思っている人は、無駄な学習を避けるためにも一度IT専門のプロに『今の自分の市場価値』 を聞いておくのが最短ルートです。オンライン面談OKなので、学習を始める前から相談しておくと、優先順位がより具体的になるでしょう。
無料診断・面談でわかる3つのこと
- 年収査定: 最新データに基づいた、あなたの現在の適正年収
- 学習戦略: あと何を学べば年収が上がるか、不足スキルの特定
- 非公開求人: 一般には出回らない優良案件
3DCGデザイナーになるために必要なスキルと学習ステップ
ここまで読んでいるということは、あなたは3DCGデザイナーという職業に強い興味を持っているはずです。しかし、「何から始め、どの教材を選ぶべきかわからない」という人も多いでしょう。
実際、学習計画を考えず、闇雲に勉強すると学習効率が落ちます。 そこで本記事では、効率的に勉強できる学習ステップをおすすめ動画教材付きで、丁寧に解説していきます。
まず、3DCGデザイナーに必要なスキルを学ぶステップとして、大きく5つのステップに分けられます。
- STEP1: 3DCG制作の全体像を理解する。ポリゴン・UV・テクスチャ・レンダリングなど基本用語と、Blender/Mayaなど主要ソフトの画面操作を学ぶ
- STEP2: モデリングの基礎を学ぶ。プリミティブから形を作る方法、エッジループやトポロジーの考え方、ハードサーフェス/簡単なキャラクターの作り方を習得する
- STEP3: マテリアルとテクスチャの基礎を学ぶ。UV展開、PBR(BaseColor/Metallic/Roughness/Normal)理解、Substance 3D Painter等を使った質感表現の基本を身につける
- STEP4: ライティングとレンダリング、シーン構築を学ぶ。カメラ、光の種類、影・反射、レンダー設定、コンポジットの基本を理解し、見栄えを作れるようにする
- STEP5: 用途別の実務スキルを学ぶ。アニメ向けはリギング/スキニング/簡単なアニメ、ゲーム向けはローポリ・ベイク・最適化・Unity/Unreal取り込み、映像向けはシミュレーション基礎を学び、ポートフォリオを制作する
効率的に学ぶ方法:動画教材・本・スクールの使い分け

近年はChatGPTや動画教材(Udemyなど)が普及し、多くの学ぶ方法ができました。では、どの教材を使って学ぶのが効率良いのでしょうか?
結論から言うと、独学の場合は 「動画教材をメイン教材に使用、書籍をサブ教材、質問はChatGPTへ」 が最も効率が良いでしょう。動画教材は書籍よりもボリュームが大きく(5時間以上の講座も多い)、プログラム実装など手を動かす課題も多くスキルが身につきやすいです。加えて、Udemyでは講師に直接質問でき、独学でもつまづきづらいです。
書籍はその分野の内容が網羅的にまとまっており、復習や全体像を掴みたい時に重宝します。多くの分野に存在する、いわゆる「定番の本」は読んでおくと良いでしょう。
独学以外の選択肢として、スクールがあります。スクールは費用が高い一方、サポートが充実し、強制力があるため継続しやすい方法です。まず動画教材で学んで、独学だと続かないという場合はスクールがおすすめです。注意として、高額なスクールはいきなり契約せず、SNSで情報収集、無料体験に行くなど吟味しましょう。
以降では本題に入っていきます! 3DCGデザイナーになるための学習ロードマップ、それに合わせて動画教材・定番本・スクールを順番に見ていきましょう!(記事の最後では転職・就職方法も解説しています)
学習ロードマップとおすすめの動画教材(*情報は2026年1月時点)
3DCGデザイナーの必須知識を学べるおすすめUdemy
本記事で紹介するおすすめUdemy一覧は以下の通りです。 表の後にステップごとにコース詳細を説明していきます。
| 講座名 | 評価 | 価格 | 学習時間 | 難易度目安 |
|---|---|---|---|---|
Step 1: 3DCG制作の全体像を理解する。ポリゴン・UV・テクスチャ・レンダリングなど基本用語と、Blender/Mayaなど主要ソフトの画面操作を学ぶ | ||||
| 【BlenderPerfectCourse】ヘラクレスオオカブト編 | 4.5 (365件) | ¥7,600 | 13時間 | 難しい |
| 【初心者から】Blender2.8x to Unreal Engine 4【プロまで】簡単なキャラクターtoヒト型モデル | 4.1 (583件) | ¥27,800 | 13.5時間 | 普通 |
| 【2022】MAYAの基礎講座2 熱帯魚のモデリング、テクスチャー、アニメーションを学んで3DCGムービーを始めよう! | 4.2 (54件) | ¥13,800 | 5.5時間 | 普通 |
Step 2: モデリングの基礎を学ぶ。プリミティブから形を作る方法、エッジループやトポロジーの考え方、ハードサーフェス/簡単なキャラクターの作り方を習得する | ||||
| 【BlenderPerfectCourse】ヘラクレスオオカブト編 | 4.5 (365件) | ¥7,600 | 13時間 | 難しい |
| Blenderカーモデリング講座【入門/パート0】カーモデリング体験コース | 4.6 (36件) | ¥2,600 | 5.5時間 | 普通 |
STEP1: 3DCG制作の全体像を理解する。ポリゴン・UV・テクスチャ・レンダリングなど基本用語と、Blender/Mayaなど主要ソフトの画面操作を学ぶ
まずは3DCG制作の「地図」を手に入れましょう。
ポリゴン、UV、テクスチャ、レンダリングといった言葉は、3DCGの現場で毎日のように出てきます。ここがあいまいだと、チュートリアルを見ても何をしているのか分からず挫折しがちです。
BlenderやMayaの画面操作に慣れると、YouTube解説や社内資料を自力で追えるようになり、学習スピードで周りと差がつきます。
このステップで学ぶスキルや知識
- 3DCG工程の流れ(モデリング→質感→ライティング→レンダー)
- 基本用語(ポリゴン、頂点/辺/面、UV、シェーダー等)
- Blender/Mayaの画面構成(ビュー、アウトライナー、プロパティ)
- 移動・回転・拡大縮小、スナップなどの操作基礎
- ファイル管理(保存形式、テクスチャの参照切れ対策)
3DCG制作の全体像と基本操作を学べる動画教材
「3DCG制作の全体像を一気に掴みたい」なら、この講座はかなり刺さります。ヘラクレスオオカブトを題材に、ブロックアウト→造形→ポリゴン整理(形を軽く整える作業)→UV→テクスチャ→ライティング→レンダリングまで、現場で求められる一連の流れをBlender標準機能中心で通し学習できます。
さらに、作ったアニメをUE4/UE5へ出して“絵作り〜動画完成”まで到達。会議用のルック提案、ポートフォリオ制作、案件の納品フローが具体的に想像できます。Substance PainterやDaVinci Resolve章もあり、**2026年の制作(無料ツール+生成AIでの参考収集)**とも相性良し。
講師は評価4.5・レビュー365・受講生3606人、実務でBlender/Maya/UEを使うフリーランス。独学の迷子を減らす「最短ルート」型です。
難易度は【3:難しい】。工程が多く、専門用語と手順が一気に出ます。PC操作は前提、できればBlenderの基本操作を触ってから入ると挫折しにくいです。
「3DCG制作の全体像をつかみたい」なら、この講座はBlender→UE4で“使えるモデル”に仕上げる流れが一気通貫で分かります。
立方体キャラ→テレビ(硬い形)→ヒト型(リトポ中心)と段階が明確なので、ポリゴン/ボーン/アニメ/書き出しまで現場の手順をそのまま体験できます。
特に「Blenderで作ったものをゲームや映像で動かす」がゴール。会議で「このモデル、UEで動く?」と聞かれても、手順込みで説明できるようになります。
講師は3DCG歴20年、受講生約9,000人・レビュー1,358件が信頼の根拠。
※2026年なら、作業手順は生成AIにメモ化させると復習が爆速です(例:操作手順を箇条書きで整理)。
難易度は【2:普通】。初心者向けですが、リトポやUE4連携まで扱うため、手を動かす量は多め。やり切るほど転職ポートフォリオの“芯”になります。
「3DCG制作の全体像をつかみたい」人に刺さるのが本講座。Mayaでモデルを作る→絵(テクスチャ)を貼る→骨(ジョイント)を入れて動かす→映像として仕上げるまでを、熱帯魚1体で通し練習できます。
現場では「会議で動く完成イメージを見せる」「広告やゲームの試作を最短で出す」力が重要。UV展開(絵を貼るための型紙づくり)やスキニング(骨と皮膚をなじませる作業)まで入るので、“作れる人”の土台が一気に整います。
講師は実務20年・受講生3617人、レビュー540件(評価3.9)。5時間弱で根幹を圧縮しており、Blender等へ移る時も概念が流用可能。2026年は生成AIで絵素材を作っても、最終的に動かして魅せる工程は人の理解が差になります。
STEP2: モデリングの基礎を学ぶ。プリミティブから形を作る方法、エッジループやトポロジーの考え方、ハードサーフェス/簡単なキャラクターの作り方を習得する
全体像が見えたら、次は「形を作る力」を固めます。
モデリングは3DCGの土台で、ここが弱いと後のUVや質感、アニメ制作でも必ずつまずきます。プリミティブ(立方体など)から形を組み立てられるようになると、身近なモノ――例えばiPhoneや無印良品の収納ケースのような形も再現できるようになります。
トポロジーを意識できる人は、修正に強く、仕事で信頼されやすいです。
このステップで学ぶスキルや知識
- プリミティブからの造形(押し出し、ループカット等)
- エッジループの考え方(曲面や変形に強い形)
- トポロジー基礎(四角面中心、流れの作り方)
- ハードサーフェス基礎(角の丸め、パネル分割)
- 簡単なキャラクターのブロックアウト(大まかな比率)
モデリング基礎(形作りとトポロジー)を学べる動画教材
「プリミティブから形を作る」「エッジループやトポロジー(形が崩れにくい面の流れ)」を、まず手を動かして掴みたい人に刺さるのが本講座。Blenderでランボルギーニのフロント部分を一緒に作るので、独学で迷いがちな“どこをどう整えると車らしく見えるか”が体感できます。
会議用の試作モデルや、ゲーム/映像向けのハードサーフェス案件で「きれいに曲面が出ない…」を減らせるのが現場メリット。マテリアルやレンダリングは扱わない分、モデリングだけに集中できるのも時短ポイントです。講師は評価4.6(レビュー36)/受講206名。英語UIでもアドオンで切替方法を案内、つまずきにくい設計。2026年は生成AIで資料集めは速いので、形作りの基礎をここで固めるのが最短です。
難易度は【2:普通】。操作は追いかけられますが、フォトリアル寄りのカーモデリングは曲面調整が難しく、手を動かす根気が必要です。
「モデリングの基礎を最短で固めて、自分のアバターを“動く形”で完成させたい」ならこの講座が刺さります。
Blender4.2(無料)でプリミティブから形を作る→表情(ShapeKey)→UV/テクスチャまで一通り経験でき、最後にUnityでVRM化。つまり、作品がVRChatやゲーム用途にそのまま載せられる状態まで到達します。
現場でも「形は作れたけど、使えるデータにならない」が一番のつまずき。ここは作る→使うをセットで学べるのが強みです。講師は評価4.5、レビュー184、受講2160人と“初心者向け導線”の信頼材料も十分。
2026年なら、生成AIでラフ案を出しつつ、最終品質はこの講座の手順で詰めるのが効率的です。
「モデリングの基礎から、“作品として出せる形”まで最短で行きたい?」という人に刺さるのが本講座。ヘラクレスオオカブトを題材に、プリミティブで形を起こす→彫る→面の流れ(エッジループ/トポロジー)を整える→UV→質感→ライティングまで、Blender標準機能だけで一通り走れます。
さらにUE5やSubstance Painter、DaVinci Resolveにも触れるので、ゲーム会社の実務でよくある「Blenderで作って書き出し→エンジンで絵作り→動画に仕上げる」流れがイメージ可能。会議のプレゼン用に“動く完成品”を出せるのが強いです。
講師は評価4.5・レビュー365・受講3606人、コンテスト受賞歴も信頼材料。ただし質問対応停止中は注意。
STEP3: マテリアルとテクスチャの基礎を学ぶ。UV展開、PBR(BaseColor/Metallic/Roughness/Normal)理解、Substance 3D Painter等を使った質感表現の基本を身につける
形ができたら、次は「素材っぽさ」を作れるようになりましょう。
同じモデルでも、マテリアルとテクスチャ次第でプラスチックにも金属にも木にも見えます。たとえばスタバのタンブラーやスニーカーの布地など、現実の質感を再現できると作品の説得力が一気に上がります。
UV展開とPBRの基本を押さえると、Substance 3D Painterなどのツールで迷わず塗れるようになり、見た目で差がつきます。
このステップで学ぶスキルや知識
- UV展開の基礎(切れ目の入れ方、歪みの減らし方)
- PBRの考え方(BaseColor/Metallic/Roughness/Normal)
- テクスチャ解像度と用途(近景・遠景、容量の考え方)
- Substance 3D Painterの基本操作(ペイント、マスク、レイヤー)
- 質感観察のコツ(指紋、傷、汚れで“使われ感”を出す)
UV・PBR・テクスチャによる質感表現を学べる動画教材
「マテリアルとテクスチャを“現場レベル”で理解したい」3DCGデザイナー志望に刺さるのが本講座。神社アセットを題材に、UV→ベイク→Substance Painterで質感作成→UE4マテリアル→ライティングまで一本でつながります。
PBR(BaseColor/Metallic/Roughness/Normal)も、ただ暗記でなく**「ゲーム画面で破綻しない見え方」**として体に入るのが強み。
さらにフォトグラメトリ(写真から3D化)をRealityCaptureで扱い、高品質なのに軽い=動作が重くならない作り方まで学べるのは差別化ポイント。会議の画面共有で「この質感、根拠あります」と説明できる武器になります。講師は評価4.7・レビュー190・受講生912人で、背景制作の実務実績も信頼材料。2026年なら、生成AIで参考画像集め→本講座で“正しい質感”に落とす流れが最短です。
難易度は【3:難しい】。3dsMax/UE/Substance/ZBrush/フォトグラメトリなど前提ツールが多く、完全未経験だと詰まりやすい中〜上級向けです。
「マテリアルとテクスチャを基礎から固めたい」3DCGデザイナー志望に刺さるのが本講座。ヘラクレスオオカブトを題材に、UV展開→テクスチャペイント→シェーダー→ベイクまで、作品づくりの流れで一気に繋げます。PBRも「光の当たり方で質感が変わるルール」として体で理解でき、会議で「この素材は金属?塗装?粗さは?」を説明できるように。
さらにUE5での絵作りやSubstance 3D Painter章も追加され、Blender完結+現場ツールへの橋渡しが強み。講師は評価4.5、受講生3606人・レビュー365件の実績が信頼の根拠。生成AI時代でも「仕上がりを決めるのは質感設計」なので、最短でポートフォリオ品質に寄せたい人向けです。
難易度は【2:普通】。未経験でも追えますが、工程が多く(リトポ/リグ/UE連携まで)手を動かす根気が必要です。
「Blenderで作って、UE4で動かす」まで一気通貫で学べる講座です。箱キャラ→テレビ→ヒト型モデルと順に作るので、現場で求められる**“ゲーム用アセットの作り方(軽くて破綻しないモデル)”**が腹落ちします。会議で「このモデル、UEに入れて確認できます」と言えるだけで、企画・エンジニアとのやり取りが一気に速くなります。
講師はCG歴20年、受講生9,023人・レビュー1,358件(評価3.9)と実績も十分。Blender移行組にも刺さる“落とし穴”の説明が期待できます。
ただしあなたの目的であるUV展開・PBR・Substance 3D Painter中心の学習は主題ではないため、質感特化講座を別で足すと最短です(例:商品写真のような質感=Amazon風の見せ方)。
難易度は【2:普通】。初心者向け構成ですが、リトポ・ボーン・UE連携まで扱うため、手を動かす量は多めです。
STEP4: ライティングとレンダリング、シーン構築を学ぶ。カメラ、光の種類、影・反射、レンダー設定、コンポジットの基本を理解し、見栄えを作れるようにする
質感が作れたら、最後の仕上げは「見せ方」です。
ライティングとレンダリングは、料理でいう盛り付けのようなもの。同じ3Dでも、光の当て方やカメラの切り取りで“プロっぽさ”が決まります。たとえばAmazonの商品画像やAppleの広告のような、スッと伝わる画作りを目指せます。
レンダー設定と簡単な合成(コンポジット)を覚えると、作品を提出物として強く見せられます。
このステップで学ぶスキルや知識
- カメラ基礎(画角、構図、被写界深度の考え方)
- 光の種類と役割(キー/フィル/リム、HDRIなど)
- 影・反射・露出の調整(見栄えの基本)
- レンダー設定(サンプル数、ノイズ低減、出力形式)
- コンポジット基礎(色調整、グレア、簡単な合成)
ライティング・レンダリング・シーン構築を学べる動画教材
「レンダーしたらのっぺり…」を卒業して、**“見栄えを作れる3DCGデザイナー”**に近づきたい人向けの講座です。Maya2023で、**カメラ(レンズ・画角・被写界深度)とライト(Arnold各種、HDRI、Physical Sky、IES)**を順番に整理。NetflixやCMのように「意図した雰囲気」を作る土台が身につきます。
特に強いのは、懐中電灯の作例やキー/フィル/バックライト、ライトリンクなど「現場でそのまま使う手順」がまとまっている点。会議前のルック調整や、ポートフォリオの一枚絵の説得力アップに直結します。
講師は**Maya講師歴27年・評価4.7(レビュー541/受講2573)**で、独学の迷いを減らせる信頼材料も十分。生成AI時代でも、最後に差が出るのは“光”です。
「ライティングとレンダリングで**“見栄えを作れる3DCGデザイナー”**になりたい」なら、この講座が近道です。モデルがあっても、光・影・反射を理解していないと、ポートフォリオは一気に素人っぽく見えます(YouTubeのサムネやNetflix作品が“映える”のはここが強いから)。
本コースはMaya2023で、Hypershadeの画面整理→ノード接続(誰がやっても同じ結果が出る組み方)→Transmission/Coat/SSS→AOVsやRay Depthまで、現場で詰まりやすい順に学べます。和紙ランプなど日本人に馴染む題材もあり、会議で「この質感の根拠」を説明できるようになります。
講師はMaya講師歴27年・評価4.7(レビュー541/受講生2573)。独学の穴を埋めたい人に安心材料が揃っています。2026年は生成AIで素材案は出せても、最終品質はレンダー設定で決まります。
難易度は【2:普通】。操作自体は追えますが、ノードやAOVなど“考える工程”が多く、基礎操作があると吸収が速いです。
「ライティングやレンダリングで**“見栄えを作れる3DCG”**に近づきたい。でもBlender/Unrealの設定が多すぎて迷う…そんな人に刺さるのが本講座です。
Unreal EngineのMotion Design機能で、**Cloner(複製)×Effector(動き付け)×Animator(ループ)を順に積み上げ、MVやCM風のモーショングラフィックスを作れるようになります。会議用の映像素材、YouTubeのOP、Web広告の短尺動画など、“すぐ使える画作り”**に直結。
仕上げはムービーレンダーキューとProRes書き出しまで。編集ソフト(例:Premiere/After Effects)に渡しやすく、2026年なら生成AIでラフ案→UEで仕上げ、も現実的です。講師は評価4.8・レビュー3254・受講生13341人で信頼の根拠も十分。
難易度は【1:易しい】。Unreal Engineのインストールと基本操作から扱い、初心者でも手順通りに“それっぽい映像”まで到達できます。
STEP5: 用途別の実務スキルを学ぶ。アニメ向けはリギング/スキニング/簡単なアニメ、ゲーム向けはローポリ・ベイク・最適化・Unity/Unreal取り込み、映像向けはシミュレーション基礎を学び、ポートフォリオを制作する
ここまでの基礎が揃ったら、次は「仕事で使える形」に落とし込みます。
3DCGは用途で求められる作り方が変わります。アニメなら動かしやすさ、ゲームなら軽さと最適化、映像なら迫力ある表現が重要です。UnityやUnrealに入れて破綻なく動く、あるいはCMのように見せられると一気に実務レベルに近づきます。
最後はポートフォリオ制作です。応募先に合わせた作品を揃える人が、選ばれます。
このステップで学ぶスキルや知識
- アニメ向け基礎(リギング、スキニング、簡単なアニメ)
- ゲーム向け基礎(ローポリ、ベイク、最適化の考え方)
- Unity/Unreal取り込み(スケール、マテリアル、FBX運用)
- 映像向け基礎(布・煙などのシミュレーション入門)
- ポートフォリオ設計(ターゲット別に作品を並べ、制作意図を説明)
用途別の実務対応とポートフォリオ制作を学べる動画教材
「用途別に実務スキルを積んで、ポートフォリオまで作りたい」なら、この講座はかなり刺さります。
題材はヘラクレスオオカブト。1体を“完成品”に仕上げる流れで、ブロックアウト→スカルプト→リトポ→UV→テクスチャ→シェーダー→ベイク→リグ/簡単なアニメ→ライティング/レンダー→コンポジットまで一気通貫です。
さらにUE4/UE5へ書き出して映像として仕上げるので、「Blenderで作って終わり」ではなく、現場で多いゲーム/映像パイプラインの入口まで経験できます。Substance Painter、DaVinci Resolveの章も追加され、2026年の制作フローにも寄せやすい構成。
講師は受講生3606人・評価4.5(レビュー365)で、未経験から1年未満で業界入りした実体験ベースなのも信頼材料です。
難易度は【3:難しい】。工程が多く、リトポ・ベイク・リグ・UE取り込みまで扱うため、初心者でも進めますが“軽い入門”ではありません(腰を据えて最短で作品を作り切る方向け)。
Blenderで作ったキャラを、Unreal Engineで「動く素材」として使える形まで最短でつなげたい人向け。立方体キャラ→ハードサーフェス→ヒト型のリトポ(軽量化)→ボーン(骨)入れ→簡単アニメ→UE4取り込みを、順番どおりに手を動かして学べます。
会議のデモ用に「動く試作品」を出したい、Unity/UE案件で最適化したモデルが求められる…そんな現場の要求を意識した流れが強み。講師はCG歴20年、受講約9,000人・レビュー1,358件が信頼の根拠です。※2026視点ではUE5でも考え方は近く、生成AIで資料画像を作って形の検討を早めるのも相性◎。
難易度は【2:普通】。初心者向け構成ですが、リトポ/リギング/UE連携まで触れるため、手を動かす覚悟がある人ほど伸びます。
「Blenderは触れるけど、Unityに入れた瞬間つまずく…」ならこの講座が近道です。目的はシンプルで、Blender→Unity→clusterへ“最速で”自作アバターを走らせること。仕事で言えば、モデル制作だけで終わらず、実際に動く形で納品・検証できる人に近づけます。
内容はインストールから、リギング/スキニング(ウエイト・骨)の基礎と実践、揺れ物、テクスチャ統合まで。会議で「このキャラ動きます」とUnity上で見せられるのは強いです。講師は受講生39,453人・レビュー10,972件・評価4.6で、初心者向けに工程を省略しない構成も安心材料。
※質問対応停止中なので、配布テキストで復習できる人向け。2026年なら、生成AIで表情案や衣装ラフを出して、実装に集中するとさらに時短です。
難易度は【2:普通】。操作は丁寧ですが、BlenderとUnityをまたぐため手順どおりに手を動かす根気が必要です。
まとめ:3DCGデザイナーへの第一歩を踏み出そう
本記事では、3DCGデザイナーになるためのロードマップを詳しく解説してきました。 一歩ずつ着実に学んでいくことで、3DCGデザイナーとしてのスキルを身につけていくことができます。
ぜひこの記事を参考に、自分のペースで学習を進めてみてください。
本記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
このサイトでは、「目標達成のための学習を効率化する」をモットーに、学習ロードマップなどを紹介しています。
「何から学べばいいかわからない」「どうやったら効率的に学べるか」といったことに悩んでいる方の役に立てるよう、これからも発信していきます。 ぜひ他の記事も見てみてください。
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